祝、初ポイント記念（？）Ｕ・ボリーと愉快な仲間たち。０１/０７/０１　富士スピードウェイでの一日。
	｢いっやぁ〜、久しぶりのレースだぜ！｣と牧選手。 このトランポをレース場で見るのも久しぶり。 今日は一家揃ってモトクロス。
	牧選手の奥さんと娘さん。
	｢いっえ〜い！俺もひさしぶりのレースだぜ！｣と藤井選手。 ｢早く走り終わってシシカバブとビールをやりたい！｣ ハイハイ、もうチョットまってね。
	｢は〜い、奥村で〜す。私は毎回出てま〜す。｣ 今回、練習走行は絶好調。本番に期待させるが・・・
	｢着替えてるとこ見ちゃいや〜ん｣とはおっしゃいませんでした。 小田桐選手。
	｢調子どう？｣｢いつもと一緒っすよ｣ ほんと、いつもと一緒だ。 ボリーでした。
	チームメイトにプレッシャーをかけて歩く奥村選手（右）とライバルの藤井選手。 　｢ライバルなんかじゃない！｣（二人） はいはい。
	ボリーにプレッシャーをかけにきた奥村選手。 しかし、ボリーも負けずにプレッシャーをかけ返す。
	牧選手にプレッシャーをかけようとするも、全くきかず。 右のアネゴはケガが完治せずお休み。
	あ！ヘンな人が走ってくる！（失礼！）
	な〜んだ、小田桐選手じゃありませんか。
	藤井選手と小田桐選手。 お互い腹の肉をつかみ合う（？）仲。
	皆にプレッシャーをかけ終えて（？）いよいよ出番の奥村選手。 この後、バチが当たって（いや失礼）ヘロヘロになる。
	久々レースの牧選手、出走間近。 ｢パパ、頑張ってね｣
	｢よ〜し、娘の前でいいトコ見せるぞ！｣と思ってたかどうか？
	｢ほら、パパあっちよ｣と言われても、カメラ目線の娘。
	牧選手予選スタート直前。 混戦を抜けるのがバツグンに上手い牧選手。 予選通過は間違い無しと思ったが・・・
	スタート直後、３〜４台がからんで転倒。 なんとその中に牧選手が！
	復帰後、怒りの走りで追い上げるが一歩及ばず、予選落ち。 残念。 ちょっとレース感が鈍ってたか？
	応援するのも暑くて大変。 皆、日陰を求めてヤブの中へ避難。
	｢いよいよ、オレの出番だぜ！｣と藤井選手。 ｢近づく奴ははじき飛ばすぞ！ウオ〜！｣ （これはあくまでフィクションです）
	｢お肌が日に焼けちゃうじゃない、いや〜ン｣等とは言ってません。
	スタート直前。 ｢暑いから早く終わらせて、終わったらシシカバブとビールで・・｣
	ドーンとスタート。 上手く飛び出したが、この後１コーナー先でクラッシュ。 早くもレースはここで終了。 お〜い、早すぎるよ〜う。
	ラストチャンス出走前の牧選手にまたまたプレッシャーをかけにきた（？）奥村選手。
	こちらは、その牧選手と奥村選手のご家族。
	｢ほ〜ら、パパよ。がんばってね〜っ｣ ｢よ〜し！やるぞ！｣
	ラストチャンス、スタート！ しかし、この暑さと久しぶりのレースにもう体力が残っていませんでした。
	｢あら？パパどこ走ってるのかしら？｣
	｢お〜い！ここだ！応援してくれ！｣
	｢あ〜終わった終わった。腹減った〜。｣ 牧選手御一家のお食事タイム。
	自分の車の下の日陰で熟睡するボリー。 ｢お〜い、もうそろそろ出番じゃない？｣
	こちらも眠る奥村選手。 もう出番は済んじゃったんだからごゆっくり。
	牧選手、霧吹きを持って登場。 藤井選手に霧をかけてあげる。 ｢ほ〜ら、涼しいでしょ｣
	うわ！転んだ時背中踏まれてたの？ ｢痛くないの？｣ ｢痛いよ！｣（牧）
	｢やっとビールにありついた！美味い！！｣ シシカバブは？
	などと皆がリラックスしてる中、ボリーはこれからレース。 準備体操を念入りに。
	あ！小田桐選手もこれからでしたね。
	ボリーいよいよ出番。 パラソルとサインボードを持つのは小田桐さんのチームの出口選手。 ｢サインボード出してあげるよ｣ ｢慣れてないから見れるかな？｣（ボリー）
	いよいよスタート！ 出足よく３位で１コーナーへ！
	｢富士は苦手っすよ｣と言っていたボリー。 少しづつ順位をさげるが最後まで良くねばり７位でゴール。
	やったね！初ポイント！よかったよかった！ ｢うれしいっすよ！｣と笑顔のボリー。
	早速洗車。いつも以上に良く洗ってる？
	牧選手一家。 ｢久々のレース楽しかった？｣ ｢う〜ん、ボチボチかな？背中が痛い｣
	｢藤井選手、お疲れ様｣ ｢う〜いっ、ビールが効いてきた、ゲップ！｣ ハッハッハ。
＊以上、暑い富士での愉快な仲間達、これにておしまい。＊