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ブルドックのゴンちゃん、本名(?)ゴンザレスと申します。ボンバーへ行けばいつでも会えます


ダンボール箱の中がお気に入り。
子犬のときのトラウマかもしれない。
桶川にて。
涼しい季節は連れて行ってもらえます。
寒いのは嫌いだけど、暑いのは大嫌い。
あと、桶川犬(?)も苦手。ゴンを見に来てからかっていきます。
犬同士でもブルは珍しいのでしょうか.
食べ物を貰おうとしている時、一番かわいい顔をします。
桶川にて。
暑くも寒くも無く、風も無い天気の良い日が好き。
おっちゃん達と一緒です。
気温が20度を超えると、ちょっと動くとこの始末。 
毎年夏は、一日の半分はこの状態です。
『夏は嫌いだ』と言っています。(?)
ウエストポイント、オフビレにて。私と一緒に。
こういう広い所に来ると、気分がハイになるらしく、
いつもの何倍も散歩をする。
すると普段運動不足の体ゆえ、次の日疲れがドット来る。

次の日。
一日中ほとんどこの状態。
日頃運動不足で、週一回激しい運動をして、疲れが抜けない。
私らと全く一緒。トホホである。

★ゴンザレス予防注射へ行くの巻★
 4月某日。年に一度の狂犬病の予防注射の日。
どこに行くのかも知らないで、喜び勇んで出かけていくゴン。
 乗せられた車の中でも大はしゃぎ。
それは、病院のドアの前まで続いた。
 病院のドアが開いた瞬間、ゴンは思い出したのでした。
『何だったか良く覚えてないけど、怖いことされる所だ!』
中に入るのを嫌がって足を踏ん張ったが、ここの床はつるつるで、簡単に待合室へ入れられてしまいました。 
 『何をされるんだろう?』
恐怖と緊張で、傍で見てても気の毒なくらい呼吸が速くなって、倒れちゃうんじゃないかと心配になるくらい。

 『こっちの部屋が怪しいな』
そう、そこが診察室。
 診察台に乗せられて。
『マイッタなぁ。こわいよぅ』と全身で訴えているゴン。
 ふるえてる。
 『助けてくれェ!』と訴える目と顔。
恐怖の余り(?)鼻がたれてる。
気の毒だけど笑わせてくれるゴンなのでした。
 先生が体温を測ろうとしている所。
犬の体温は尻の穴で測るんですね。
この後、尻の穴に体温計を入れられたゴンは大暴れしてしまい、診察室の写真はこれまで。
 帰ってきて水をガブガブ呑み、やっとほっと一息。
『もう、あんな所へは二度と行きたくない!』と思っているゴンなのですが、10日後にまた、別の予防注射に行かなくてはならない事を、彼は知らない。
 
 お気の毒だがしかたないのよ。

★夏の間のゴンザレス★
夏の間、こんな格好をして寝ていることが多いんです。
コンクリートの冷たさが気持ちいい。
何故か大また開きになってしまいます。
でも、こうしてお店にいられるのは、気温30度くらいまで。
30度でもめちゃくちゃつらいが、それ以上になっちゃうと本当に死にそうになっちゃう。
そういう日はエアコンの効いたお部屋へ避難。
『なに写真なんか撮ってんだよ』という目つき。
『こちとら暑くて機嫌が悪いんでぃ!』
はぁ、失礼致しました。


『あ〜、冬はよかったな〜』

雪の中で遊ぶゴン。
雪が積もると何故か興奮するようです。

『でも雪は好きだけど、寒いのは嫌い』
そうなんです。、近くでよく見ると分かるんですが毛皮が薄い(?)。
短毛種だからしょうがない。脂肪は厚いんですけどね。
『ほっといてくれ!人のこといえるのか?』

まあ、そうですね。
暑そうだね。
『ハアハアハア』
そんなに暑いの?
『ガハッガハッガハッ』(笑)
『やっぱり寝てたほうが楽だ』
濡れタオルを掛けてあげました。
『あ〜、極楽極楽・・・』
『なに見て笑ってんだよ』
はいはい、失礼しました。

もっと涼しくなってあちこち出かけられるようになったら、またお会いしましょう。
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