おっちゃんのお気楽モトクロス!
  
                            

フロントゼッケン、メッシュ加工


赤ゼッケン こんなものを、作ってみる。
性能?冷却効果がいくらか上がるだろうけれど、それより
かっこいいでしょ。
かっこは大事です。気持ちが盛り上がるもん。
そういえば、昔全面メッシュのフロントゼッケンが流行ったことがあったな。
白ゼッケン まずは、ゼッケンを切り抜く。
これが一番大変な所かもしれない。
ここが綺麗に出来ていないと、出来上がりに大きく差が出る.
カッターでも切れるが、今回はキッズのお父さんのM氏(自身もライダー)の秘密兵器(?)ハンダゴテの先をナイフのように尖らせたもので、切っていただいた。
アミ メッシュをカット、切り抜きより周囲1センチ以上大きくしないと、取り付けが難しくなる。ちなみに、このアミ、マツキヨで買ってきた。用途不明。
穴あけ 写真を撮るのを忘れたが、ゼッケンの切り抜きから、補強の板を取っておく。
大きさは適当に。これでアミの上部を挟むようにする。
穴開けはセンターから。補強板、アミ、ゼッケンと重ねてドリルで。
これは簡単。
穴をあけたら、ピンで固定。
ピン ピンボケで(けっしてシャレではない)申し訳ない。
ピンはこんなプラスチックの物を使った。
もちろん、リベットでもビス、ナットでも良いが、見た目はこれが綺麗。
留めるのもワンタッチ。
これは島忠ホームセンターで買った。
穴あけ 残りの穴を開ける。
上、3箇所 下、2箇所。
此処でのコツは、ゼッケンを平らに伸ばしながら穴開けすること。
そうしないとゼッケンのカーブとアミとの間に隙間が出来る。
KX80 出来上がり。
おっちゃんのマシンに付いている。
白ゼッケンが寂しい。
KX80 やっぱりこの手のゼッケンは、色が付いてる方がキマル。
もちろんメッシュもピンクに塗ってある。
これで完成、と思っていたのだが、ナンバーを貼る時にもう一工夫必要だった。
ゼッケンのシールをそのまま貼っても一応は大丈夫だが、どうも長持ちしそうも無いので一工夫。
ビニール板(実はバインダーの表紙)にゼッケンのシールを貼り、ふちを少し残して切り抜いた。けっこう大変。
これに小さな穴を空け、ステンのワイヤーで縛っている。
他にも色々方法は考えられるが、取り外しが簡単なのと手持ちの材料だけで出来るので、こうなった。

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