お気楽日記    《2001年5月度》
2001年5月31日
4日遅れのフォーミュラ1
 今日になってF1である。フォーミュラワン。4輪のF1。そんなにしつこく言わなくてもいい?

当日、放送を見逃してしまったので今日見たのです。競争事は何でも好きで、モータースポーツは勿論、水泳でも陸上競技でも何でも好き。ただギャンブル系の競争は関心が無い。理由は、差障りがあるので言えない。

 それはさておき、モナコのF1。面白かったのはやっぱり(?)アローズをなかなか抜けないマクラーレン。そして、その争いを周回遅れに引っかかったトップと思った旗振りのおっちゃん。同周回の争いなのに、青旗をバシバシ振ってた。そりゃぁマクラーレンの前にアローズがいれば、普通なら周回遅れ。このおっちゃんの行動も分からないでは無い。
 これには笑ってしまったが、それが3周も続くと「オイオイ、誰か教えてやれよ」とテレビにツッコミを入れる私であった。

 それにしても、放送の解説者は誰もこの事に触れなかった。気が付かなかったの?
2001年5月30日
ちょっとイメチェン
 表紙の写真を変えてみました。そのついでにちょっとイメージチェンジ。少しすっきりしたでしょう?

 他にも更新しなけりゃいけない所があるんですが、中でも「お気楽二輪史」は80年代最後で停滞していますんで、何とかしなきゃとは思っているんですが、実はこの後は「お気楽四輪史」になってしまうかもしれないので、どうしようかと思っているんです。

 まあ、そうなっても所詮お気楽なおっちゃんの戯言ですから、お気楽にお付き合いください。
2001年5月29日
理論と実践
 昨日はいい天気でした。走りにいけばよかったかな?

 でも、昨日は実家のオヤジから、ちょっと手伝いに来いとお呼び出しがありまして、一仕事してまいりました。

 何をしたかというと、室内配線の工事。そういうのは資格が無くてはやっちゃいけないんじゃないか?ですか?
そのとうり!電気工事士の資格がいるんです。私は持ってません。しかしオヤジが持っているんですね。
 ところがこれがペーパードライバーじゃない、ペーパー電気工事士(?)。理屈は良く知っている、しかし高い所で電線を繋いだり、ステップルを打ったりといった事はやった事が無いという、まさにペーパー免許。こちらは無資格ながら電気工事はお手の物。(と言っても、違法工事をやっているわけでは有りません。コンセント以降の適法工事です。

 実際の作業中、うるさいのなんのって。圧着のしかたがどうの、テープの巻き方が、配線の取り回しがと、「だったら自分でやりなよ!」という言葉をぐっと飲み込んでもくもくと働いておりました。

 この時思ったのは、免許と理論と実践の関係。プロなら全部持ってなくてはいけないが、そのバランスが大事かなということ。免許は最低限の資格だが、理論と実践はバランスが取れていないといけないと思う。
理屈は立派だが経験が全く無い外科医に手術されるのは御免でしょう?その逆もやだけど。これはどんな世界でも同じでしょう。

 二輪業界でも、大層な理屈はこねるがパンク修理もまともに出来ない、なんていうのが事実いるのだ。気をつけよう。

2001年5月27日
楽しくやろうよ
 今日やっと、「ボリーの奮戦気」を更新しました。
レースから一週間かかってしまいましたが、まあかんべんしてください。
だって、ボリーからレポートが届いたのが金曜日なんですから。それから二日はどうしたのかですか?
私がさぼってました。ハッハッハ。

 それはともかく、ボリーの一番いいところは楽しんでレースをしているところでしょう。
目標を持って頑張っている、でも結果にはあまりこだわっていない。そりゃぁ負ければ悔しい、抜かれたら抜き返したい。でも、結果は結果。だめでも「明日があるさ」なのである。アマチュアはこうでなくっちゃ。

 楽しむっていうのは決して適当にイイカゲンにやる事じゃない。本当に楽しむには真剣にやらなくっちゃ。でも、深刻になっちゃいけない。アマチュアの趣味なんだから。
2001年5月26日
半分寝ボケてます
 本日は、注文していた本(バイクにもモトクロスにも関係の無い本ですが)が2冊まとめて届いてしまい、それを読んでいたら「ありゃ、もうこんな時間!」という事になってしまいました。
 明日(もう今日だな)は、仕事の予定がたくさん有って(久しぶりに)忙しくなりそうなので、これでおやすみなさいで、失礼します。
2001年5月25日
’02モデルどれが早い?
 そろそろ雑誌等に’02モデルの話題や広告が載り始めていますね。やはり一番手はホンダで、’02CRが各誌で発表されていました。でも’02CR85(?)が出ていないので「’02CR85はフルチェンジ?」などと憶測をよんでいます。(極一部で?)

 RM85が大きく変るのは周知の事実ですし、YZ85もフルチェンジとの話も確かな筋から聞いています。
 KX85はどうなんだ?実は確かな情報がまだ無いのですが、これは変らないでしょう。(違ってたらごめん!)
 
 さて、そうなると話題は果たしてどのマシンが一番早いか?ということになりますが、はっきり言って「早い人が乗ったマシンが早い!」
 メーカーごとに乗り味の違いは確かに有る。YZだけは乗ったことがないので何とも言えないが、他の3メーカーは速さの面では差は無いと断言できる。「あんたのレベルじゃ何乗っても同じ」という声が聞こえてきそうだが、どのレベルでも同じだと思う。
しいて言うならマシンの速さを維持できる体制の違いか。HもYもSもKも早い人が乗れば勝てるし、ちゃんとメンテをして早さを維持できれば勝ち続けられるということ。これは125,250でも全く同じ。

 何年も基本的なメンテもせずボロボロのマシンから他メーカーに乗り換えて、「やっぱりこっちのメーカーのほうが早い!」などという人がいるが、良くある勘違いである。

2001年5月24日
珍しくお仕事のこと
 ’02KXの予約開始に合わせて、トップページを一部(極一部?)変えてみました。
是非、ちょっとのぞいて見てください。かなり思い切ったサービスをしてます。これ、欲しかったんだという方にはとってもお得な内容になってます。でも、こんなのいらない、という方にはキャッシュバックで対応いたします。どうぞよろしく。

 ところで先日桶川でひねった左足、足首だけじゃなくヒザもひねっていたようで、今日になって痛くなってきた。筋肉痛だけじゃなくこういう痛みも時間差ででてくるのか?年は取りたくない。か?
2001年5月23日
あなたならどう飛ぶ?
 桶川上級コースの最終コーナー手前の連続ジャンプ。攻略法が見つからない、なんちゃって。ホントは攻略しようとも思っていない。
 次のMCFAJのレースは桶川なんだから、出場する人は大変だなぁ。このジャンプどうするんだろう。

 この写真を小田桐さんに見てもらい「どう飛びます?」と聞いてみると「1個目が低いけど2個目の上には乗れるだろうから、3個目4個目はまとめて飛べる」とのこと。
 いや〜簡単におっしゃいますね!次のレースが楽しみです。
2001年5月22日
痛てて!
(手前が3個目、ここから見ると1個目2個目の間隔が狭く見える。
 いやぁ、あぶなかった。
 昨日の桶川でやっとペースが上がってきてこれからという時、ロング台形の後の3個のジャンプでバランスを崩し、あわや転倒というところでした。

 このジャンプ、後存知じゃ無い方のために説明すると、低めのレギュラージャンプがいやな間隔で3つ続くというもの。
 大きなバイクの上手い人は、2個1個で飛ぶみたいだが、80ではちょっと(私らはだいぶ)無理。2個目3個目の斜面に当ててリズム良くクリヤするのが正解だと思うが、これがなかなか難しい。

 この日は最初から変だった。2個目の斜面に当たる時、なぜかハンドルが左(だったと思う)に切れる。そのまま飛ぶと3個目の斜面に車体が斜めになって当たってしまい、アサッテの方に飛んでいってしまう。そんな事が何回かあった。
 なんでそうなるのか良く考えもせず、ペースが上がっていったその時、それまで以上にハンドルが切れ、それまで以上に斜めのまま3個目の斜面に飛んで行ってしまったのでした。
 斜め着地はハイサイドのような転び方をするもんですが、場所が斜面だったものでその場で「ぐしゃ!」という感じで転倒は避けられました。
 ただ左足を着いて足首をひねるし、ハンドルにアゴをぶつけるし、シートにキ○タ○はぶつけるしで戦意喪失。早々と引き上げてまいりました。トホホ・・・
2001年5月20日
がんばれ!ボリー
 今日は茨城の方で(ずいぶんアバウトだなぁ)MCFAJの第5戦である。
 RCボンバーからのエントリーはボリーのみ。
 その他は、ケガ一名、家庭の事情一名、仕事の事情一名、個人的(?)事情一名、前世の因縁(??)一名、といった理由で欠場。あれ?もう一人いた筈。行方不明で欠場一名。

 何でもマイペースのボリーですから、きっと一人でもいつも通りの走りをしてくれるでしょう。(って、いつも通りじゃだめだよ〜っ)
 「一人で寂しい?」って聞いたら「だいじょうぶっすよ!」と言っていたから、きっとだいじょうぶっすね。
 がんばれ!ボリー。
2001年5月19日
やっちまった!
 いやいや、おもいっきり遅刻をしてしまった。
 目を覚ましたらその時点で大幅遅刻。なぜか目覚ましはちゃんと止めてあるが、止めた記憶が全く無い。まあ、寝過ごす時は大体そんなもんですね。
 というわけで(?)今日はこれまで。失礼しました。
2001年5月18日
面白ければ良い!
 面白ければ良いってもんじゃない。そのとおり、正に正論。

 中学の頃、いたずらをしょっちゅうやって先生に何時も怒られていた。
 校舎の3階からバケツで水をまき、下にいた友達をびしょぬれにしたことがある。
 女の先生が授業中に、私達のグループに「静かにしなさい!何回言ったらわかるんです!」と言うから、「後3回!」と返事をしたら泣きながら職員室へ帰ってしまった。
 体育の授業の着替えの時、友達(前出の友達とは別)のパンツを脱がせてそのまま女子の着替えている中に放り込んだこともある。
 もちろん全てその後大目玉を食らったのは言うまでも無い。そしていつも言われたのが「やっていい事と悪い事がある、面白ければ良いってもんじゃない!」だった。
 今、立派な(?)大人になって思い出してみると「悪い事をしたな」が半分と「でも面白かったな」が半分というところ。(ちっとも立派な大人じゃないね)
 ひどい目に遭わせた友達には「いやぁ、悪かった。はっはっは」という気持ちは有る。(反省してませんな)

 ここで話は突然モトクロスに飛ぶ。
 毎週のように練習と称して走りにいっているが、実際は練習らしい練習などほとんどしていない。
 ジャンプを飛んだの飛ばないの(どっちなんだ?)、おっかけっこをして勝ったの負けたのと面白がって走っているだけ。
 すると「コーナーもまともに回れないのに、遊んで走っているだけじゃ上達はしない」などと言われる。そのとうり。おっしゃるとうりです。でも、そうして走っているのが面白いんだからいいんじゃない?誰に迷惑を掛けている訳じゃないんだし。

 自信をもって言ってしまおう。「面白ければ良いってもんだ!」
2001年5月17日
毎回洗え?
 久しぶりにヘルメットとブーツを洗った。もちろんモトクロス用のをである。
 久しぶりに、何ていうと「きったねーな、毎回洗えよ!」という声が聞こえてきそうだが、いや、もちろんヘルメットの内装は毎回洗ってますよ。でも此処の所泥に遭わなかったのでヘルメットの外装とブーツは埃をはたくだけで済ませていたということ。

 練習から帰ってきて洗濯して風呂に入って、大体そこで電池切れになるのがいつものパターン。ヘルメットやブーツまでたどり着けないのでした。まあいいや、で数ヶ月。良く見るとヘルメットの外せない内装が土色になってるし、ブーツには汗の染みみたいのが浮き出ているしと、これはマズイ状態になっているのを発見してしまったのでした。

 しょうがない(?)洗うか。で、洗ったのはいいんですが、ヘルメットとブーツって干しにくい。干すというか、置いとくだけですがビショビショのヘルメットとブーツを置いといて邪魔にならない場所がうちには無い。風呂で洗ってそのまま置いてきた。風呂に入る時は部屋へ持ってきて、風呂から上がるとまた風呂場へ。あ〜めんどくさい。こりゃまたしばらく洗わないかな?
2001年5月16日
雨の日の仕事
 朝から雨。じとっとしたやな天気だが、これから梅雨になるとこういう天気の日が多くなる。
 当然雨の日はお客さんが少なくて暇になっちゃうのだが、逆にじっくりとやる必要のある仕事をするには向いている。

そうだ、シリンダーのチューニングの仕事があった。今日はこれをじっくりとやろう。あ!これは「KX80スペシャル」のネタになるじゃないか。一石二鳥。取材しながら仕事をしよう。こうゆうのは時間の余裕のある時じゃないとできませんからね。
 というわけで、「KX80スペシャル、シリンダーチューニング」(仮題?)近日(?)公開予定。
2001年5月15日
生き返って(?)きました
 昨日は久々の完全オフ。ホンとに何にもしませんでした。
 起きてはちょっと用事をして、また眠くなったら寝るという一日。
 野生の動物が病気を治す基本(?)ですね。

 薬や医者は症状を緩和する働きは有っても、治癒するのは自分自身の生命力、再生力であると思っている。
 薬で病気が治せるのか?治せやしないのである。痛みを取るとか熱を下げるとかの効果はある。しかし、治すのは自分自身なのである。
 とはいえ、具合が悪いからといって何日もじっと寝ている訳にもいかないのが現代人。薬でも注射でもしてごまかしながら動かなければならない。野生の治癒力だけに頼る訳にもいかないのが現実。

 でも、人間も動物だということは忘れてはいけないと、半分寝ぼけながら思ったのでした。

 ところで全日本第3戦。またまた熱田考高がピンピン!小田切一剛が2位2位。日本ではホンダが強い。アメリカではカワサキが強い。要するに早い人が早いということでしょう。
2001年5月13日
続、体調不良
 鼻水ダラダラ、喉痛い、頭はボーッとしてるし(それはいつも?)やっと仕事をしている状態。
 明日の休みは、練習お休み。
 ほんと、(林家三平の口調で)体だけは大事にして下さい。(熱もでてきたかな?)
2001年5月12日
体調不良に付
 昨日の夕方ぐらいからなんか体がだるい。喉も痛い、鼻が詰まる、寒気がする、ってもろカゼじゃないか。
暖かくして早く寝ようっと。
 という訳で今日はこれで失礼します。
2001年5月11日
乗りたかったら・・・
 昔はモトクロスをやっていたけど今はやっていない。そういう人は多いと思う。

 理由は色々。結婚した、子供が出来た、仕事が忙しい、危ない、ケガ出来ない、金が無い、年だから、等など。
 確かに、「そりゃぁバイク所じゃないね。」という場合もあるが、全く興味を無くしてしまったのならともかく、大体の人はまた乗りたいと思っているようだ。

 理由の前半、家庭の事情の場合は、無責任にお気楽な事を言うとこちらの立場がキケンになるので触れない事にしておきます。(奥さんににらまれるのが怖い)

 しかし理由の後半、ケガ出来ない、金が無い、年だからは理由にならない!と強く言い切ってしまおう。
 私を見ろ!(と、胸を張って言うような事じゃないな)(笑)

 「ケガ出来ない」のは誰だって同じ。それにモトクロスをやれば必ずケガするわけじゃない。歩いていたって、いや家の中にいたって危ない事のある世の中だし。
 「金が無い」って言ったって、生きていくのがやっとと言うのじゃそりゃあちょっと厳しいが、でもけっこう無駄なお金を使ってない?
 知り合いのサラリーマンで、欲しいバイクを買うために自分でお弁当を作って持っていっている人がいる。浮いた昼飯代月2万数千円をローンに回している。えらい!
 最後の「年だから」という理由は、そう言ってる人達が皆私より年下というのが悲しい。

 で、結論だが「乗りたかったら乗ったほうがいいよ」という事。もちろん乗りたくない人にまで無理やり乗らせようとは全く思わない。
 前言を翻すようだが危なく無い訳じゃない趣味だから。
2001年5月10日
汗かいた
 仕事柄、いろんなバイクに乗る機会がある。
小はスクーターから大はハーレー。羨ましいと思う人もいるかも知れないが、仕事で乗るのですから楽しいばかりじゃありません。
 絶対に転べないしキズも付けられません。モトクロスと正反対?

 特にキツイのが大排気量のスーパースポーツ。これをゆっくり走らせるのは面白くも何とも無くつらいだけ。

 昨日もこの手のバイクの車検で、陸事まで片道5キロ。渋滞にはまりながらすり抜けもせず、じっと耐えた走りをしてました。
 こういうバイクに乗ると、手足の短い私は「湯たんぽを抱えて腕立て伏せ」状態(笑)になり、熱くて汗だくになってしまいました。
 とても気持ちの悪い汗でした。これもモトクロスと正反対?
2001年5月9日
左の足首が痛い。
 
 7日の桶川で、「もう辞めようかな、でも最後にもう一本走るか。」という良くある危険なパターン。こういう時がけっこう危ない。
それは分かっているから、気合を入れていったつもりだったが、体が疲れてたのかな?

 上級コースの2コーナー。手前のジャンプをちょっと飛びすぎ、あせって寝かせてバンクに当てた所までは良かったが、アクセルを開けて立ち上がりの瞬間フロントが流れた。とっさに左足をついて何とか転倒は避けられたが、爪の生え揃っていない(?)親指をぶつけて「痛っ!」
 そこでやめて終わりにしました。親指の先がジンジンしてたので気がつかなかったのですが、今日になって足首が痛い。ひねっていたようです。
 大した事はないんですが、運悪く(?)きょうはスクーターのシリンダー交換なんてめったに無い仕事が有りまして、スクーターのシリンダー交換なんて同業者以外ではやった事がある人はあまり居ないと思いますが、これが下から覗き込むと言いますか、かなり窮屈な体勢での作業なんです。
 それでなくとも足腰背筋と筋肉痛の上、足首が痛いとこれはキツイ。作業中に背中がつりそうになりましたもの。
 まあ、しょうがない。でもあまり無理はしないようにしよう。

 無理ない程度に無理をする。これが趣味を楽しく長く続けるコツかな?
2001年5月8日
昨日の桶川
(写真は右側を通った時の一個目から。二個二個飛んで五個目のジャンプに向かうところ。走っているのはもちろん私では有りません)
 
先週は走りに行かなかったので、2週間ぶりの桶川。

 コースの下見に走り始めて最終コーナー2個前、左コーナーを曲がるとウォッシュボード、のはずが一個目がなんかデカイ。
 「あれ?」っと一個目を越えて先を見ると、あららっ。連続ジャンプになってる。
 いくつ有るんだ?一個二個三個っと、左側を通ると六個。五個目がデカイ。
 右側を通ると一個目をパス出来て五連になる。

 練習に来ていたIAの選手(4〜5人来てた)を見ていると、右側から入って一個目をパス、二個二個飛んで五個目はナメル、かと思ったら、五個目から次の最終右コーナーのイン側のコブまで飛んで、結局六連。
 でもまあそれはIAレベルの話であって、私らの場合、六連ジャンプはちゃんと(?)六回ジャンプする。
 この時IBの選手も走っていたけど、時々危ないことになっていた。もっともこのジャンプも皆慣れてくればNBの元気の良い選手は飛んじゃうんでしょうが。

 私的には、この日は風が強くて普段飛べてるジャンプもまともに飛べなかった位だから、チャレンジしようなどとは全く思いませんでした。(じゃあ、風が無かったら飛ぶのか?という声が聞こえてきそうだが、飛べません)
2001年05月06日
連休終わり
 連休も今日が最後。チーム(RCボンバー)の連中も昨日今日と練習に行っている。(一部を除く)
こちらは連休中ずっと仕事。連休明けの月曜は走りにいくぞ。きっとコースはガラガラだろうな。

 話は変りますが新聞です。連休中は当然休日ですから夕刊が有りません。
ふだん日曜日に夕刊が無いのは、まあそういうもんだと慣れていましたが、仕事から帰って夕刊が無い日が何日も続くと、ちょっと疑問を覚えました。
 新聞社に休むな!という訳じゃないですが、いつもの月より部数が少ないのに同じ値段なんだよなぁ、というセコイ疑問が生じたわけです。

最近の新聞には内容にも疑問を感じる事が多いので、つまらん事を考えてしまいました。
2001年05月05日
ネタに詰まると爪の話
 今日は、久しぶりに牧氏が練習に。奥さん実家に置いてきた?

内堀氏はいつもどうり休みの日は練習。藤井氏は朝ボンバーに顔を出してからごゆっくり出発。アネゴはお休み。
奥村氏は右足の親指の骨折が完治してないのに、走りたくてしょうがない。止めるのが大変。
奥村氏がジャンプの着地でつま先をぶつけて骨折したのは以前お伝えしたが、私の場合同じようなことをして爪が剥がれただけなのはラッキーだったのかな?
 痛かったのは翌日までだったし、走るのに特に支障なかったし。

問題は、未だ爪が伸びきらないこと。新陳代謝が止まっているのか?
2001年05月04日
「ボリー」こと内堀氏
 今日、4月29日のMCFAJ第4戦の『ボリーの奮戦記』を更新しました。

いつもだと、レースの翌日か翌々日にはメールでレポートを送ってくれるのですが、今回はなかなか送ってこない。
昨日、本人が店に来たので催促すると、「いつもは仕事の休憩時間に書いているが、今週は仕事が休みだったので書いている暇が無かった。」と、良く分からない言い訳をしておりました。

 そのボリー、昨日は愛車プロシードのハンドル交換をしに来たのですが、ノーマルハンドルをやっと外し(1時間位奮戦してた)、近所のカーショップで買ってきたボスを取り付け、ナットを締めたその瞬間、「バン!」という音がして哀れボスはクラックが入ってしまいました。不良品だったみたい。
 それまでの作業でいいかげんいやになっていたボリーは、これで完全に切れてしまいました。(笑い)

 (上の写真は仕方なくノーマルハンドルに戻す「ボリー」こと内堀氏。)
2001年05月03日
未成年者保護?
 昨夜、近所の酒屋さんへビールを買いに行って驚いた。

定休日なんで店の前の自動販売機へ行ってビックリ。免許証?IDカード?検問やネズミ取り以外で免許を見せろと言われたのは初めて。自販機に免許を入れると買ってもいいよと機械がおっしゃる
 こんな自販機が出来たんだ!未成年者に酒を売らないために酒の自販機を撤去しろとの行政指導への対抗手段なんでしょうが。
自販機メーカーは新たな需要でおめでとう。

 未成年者に酒を売らない、法律で決まっているから当然だろう。それにいちゃもんつける気はまったくないが。売ったコンビニの店員が見せしめで逮捕、はっきり言ってこれは気の毒。どんなに規制をしても買うやつは買う。自分の経験からそう思う。
 
 それにしても、免許で年齢確認してから販売するなら11時でおしまいという規制は解除していいんじゃないのと思うんだが、一度出来た規制ってなくならないんですよね。
2001年05月02日
趣味と実用
 これが先日ご臨終となった川口号であります。
いやはやお恥ずかしい。バイク屋がこんなのに乗ってちゃいけませんね。
 この右側のサイドパネル、なんと走行中に落っことして(!)無くなってしまったんです。(笑)
まあここまで使えば元は充分取ったでしょう。

 染屋の白袴(もう死語かな?)と言いますが、バイク屋の足バイクはこんな物が多いんじゃないんでしょうか。
もっとも若いバイク屋さんは足バイクにもこだわって、ギンギラカスタムのリッターバイクに乗ってたりする人もいるようですが。
メーカーの集まりなんかにバイクで行くと、外車やリッターバイクとポンコツバイクが半々で笑わせてくれます。

 ちなみにボンバー全員、モトクロッサーは最新型(現行車)ですが足はポンコツか旧車です。
趣味と実用をきっちり分けてる(?)と良く言えば言えるかな?
2001年05月01日
昨日はお休み
 29日、しどきでのMCFAJの第4戦、チームボンバーの成績は「皆がんばった!全員無事!」ということで、めでたしめでたし(?)
 具体的には(?)アネゴが6位、他全員完走。詳しくは「ボリーの奮戦気」参照(多分、2〜3日後に掲載予定)、というところです。
 何はともあれ、皆無事で楽しくレースしてきたという事が良い事と思います。ちゃんと反省点も掴んだようだし、今後につながるのではないでしょうか。

 かくゆう私、昨日は、レースの翌日ゆえ誰も走りにいかない、しかも天気は雨、ヤボ用がたまっている、疲れが抜けていない(悲しい!)などなどで、久しぶりの完全オフ(?)家でF1のビデオを見てました。しかしレースって最後まで何があるか分からないものですね。シューマッハのレース後のインタビューは「あんたはえらい!」でしたね。

 それにしても、平日の休みに慣れてしまっているので、たまに世間と休みが重なると何処へ行っても混んでてやんなっちゃうんですね。特に連休なんかは「何でこんなに人がいるんだ!」と驚いてしまうので、なるべく出かけないようにしています。

 さて、休養は充分、来週は走りにいくぞ。