お気楽日記     《2001年6月度》
2001年06月29日
カメムシ
 イキナリでなんだがカメムシである。
数年前、首筋にとまったカメムシをそれとは知らず払いのけたら、どうもご機嫌を損ねたらしく強烈な一発を食らってしまった。その息が詰まるような青臭さ!それからはカメちゃんを見ると恐怖なのである。

外で見かけるカメムシは虫(無視)する事にしているが、実は今(29日0:30)部屋の明かりに誘われたカメちゃんが蛍光灯の傘の中にいらしてる。じっとしててくれるなら無視しててもいいのだが、これが時々飛び回る。

何とか穏便にお帰りいただく方法を考えて、これからチャレンジしてみようと思う。
2001年06月28日
ブラックアウト
 ここんとこ熱いですな!昨夜もクーラー全開、扇風機全開、ビール全開(?)で、録画しといたF1のビデオを見てたらシューマッハ二度目のピットインのあたりで意識が無くなった。(ただ寝ちゃっただけ)
寒くて目がさめたのが明け方5時頃、体がだるい。カゼをひかなくて良かった。
2001年06月27日
現役だぜ!
 以前モトクロススクールで一緒に走っていたお客さんが久しぶりにご来店。当時(6〜7年前)50代半ばで皆から「じいちゃん」と呼ばれていた。失礼な呼び名だが、実際にお孫さんがいてこの子も一緒に走っていたんだからしょうがない(?)。

この方62歳になられたそうで、一緒に走っていたお孫さんが結婚して近々お母さんになるらしい!と言う事は「じいちゃん」が「ひいじいちゃん!」になると言う事。この方の息子さんは「アニイ」と呼ばれていたがこの人が「じいちゃん」になる訳。う〜ん、月日の流れを感じずにはいられません。

ところでこの方何の用でいらしたかと言うと、KX85の予約(!)、もちろん自分で乗るために。「まだまだ走れる!」と力強くおっしゃっていました。
いや〜、こういう人を見ると生きる勇気が湧いてくる(?)。私らも後20年はモトクロスを楽しめる、か?
2001年06月26日
昨日の桶川
 昨日の桶川はガラガラでした。
まあ月曜はいつもすいているのですが、それでも普段は十数人は来ているのですが、昨日は私を入れて7〜8人。上級コースの駐車場には4人、その内一人は私が着いてすぐ(12時位、朝起きられなくて遅くなった)帰ってしまったのであの広い駐車場にわずか3人!
アネゴはケガの回復が思わしくなくお休み、川口氏はカゼでお休み、中山氏は「嫁の用事をしなくちゃ」でお休みと今回は私と社長のみ。そうこうしてると、また一人お帰りになりとうとう上級コースの駐車場に私ら二人のみになってしまった。
ここまで少ないと「すいてて良い」を通り越して「さみしい!」
おかげで(?)すき放題パート練習が出来ました。

ここで「桶川コース変更情報」をひとつ。
先週コースの奥のほうで中田さん(桶川のコースを作ってる人ね)が何か作っていたんだが、あれはウォッシュボードだったのね。
場所はドラゴンバックを越えて右ターン、2連を越えて左、3個低い山を過ぎて右ターンの先。今までひとつジャンプを飛んですぐ台形だった所。ひとつひとつの山は小さいので80クラスのヘタでも(自分のこと)何とかなりそうなセクションです。もっとも昨日一日走ってても何ともならなかったんですけど。(デジカメ持ってくの忘れて写真は無し)
2001年06月25日
後に続け!
 いや〜、成田すごい!もう皆さんご存知だと思うが、AMAナショナル第3戦の走りは感動した。

結果は知っていたが、あの熱い走りには思わず「勝て!」と応援してしまいました。なんとかこのままアメリカ、そして世界の舞台で走り続けてほしいと願わずにはいられませんでした。

そういえばロードレースのグランプリ、いまでこそ日本人が一人も表彰台に立たないとそれがニュースになるぐらいだが、10数年前は日本人が1ポイントを取ったのがニュースになっていた。
それがだんだんと上位に入り、勝ち、チャンピオンを取りと現在のようになってきた。

成田の走りを見ていて、モトクロスでもこのまま続ければロードレースと同じ歩みが出来そうだという期待が持てた。
ただそれには複数の選手がレギュラーで参戦することが条件だろう。なんとかそういった環境を整えて後に続く選手が出てほしい。

とりあえず、私が今日桶川でガンバッテきます。ワッハッハ!
2001年06月24日
時間をムダした
 いや〜、失敗した!といっても大した事じゃない。番組タイトルに引かれて(だまされて?)NHKの番組を見てしまった、と言うそれだけの事。
相変わらず(変る可能性ゼロ)材料は上等だが料理がへた。いや、へたと言うよりほとんど悲惨。

例えて言うと、極上の大トロをから揚げにしちゃったようなもの。しかもその料理法が最高だと信じちゃっている所が救いがたい。
それじゃぁ民放はと言うと、お持ち帰り寿司のネタを船盛りにして、「これが豪華料理です!」と言ってるようなもの。
どっちも救いがたいが、これを「うまい!」と言う人がいるところがこれまた救いがたい。

特に新聞のテレビ欄の批評を書いている人に「大トロのから揚げ」がお好きな人が多いようで。
2001年06月23日
見てね!
(ダートクールNo4)
 ダートクール見た?って、まだ売ってないですね。取扱店には(うちダートクール取扱店なんです)二日ほど早く来るんです。

その中の20インチ特集のカラーページにボンバーの記事が載っていて、私もちょこっと載ってます。
「いや〜、てれるなぁ〜」と言うほど大きく写ってはいませんでした。よかったよかった(?)

さあ、明日(24日)のダートクール発売日には皆本屋へ走ろう!(うちでは昨日からもう売ってます)
2001年06月22日
短い足は親譲り(笑)
 昨日、GSXR1000が入荷した。たまにはこういうご注文もいただくんですね。
なんと、車重200キロを切って160PS!ハイエースは車重2トンで91PS(笑)、それでも走る。

それはさておき、逆輸入車ですからナンバーを取るのに陸事のラインを通らなきゃいけない。当然乗らなきゃいけないんですが、跨ってみてビックリ!足がとどかない!片足つま先立ち状態。ひぇ〜、ラインの床って鉄板の所が多くてこれが濡れてるとメチャクチャ滑る。パワーの有るバイクだと簡単にホイールスピンする。しかも足が届かない。お〜い、足台用意しといてくれ!

以前ハスクバーナの時もまいったなぁ。両足ブラブラ状態でブレーキテスト、タイヤがローラーの上で回っている状態でブレーキを掛ける、左足つま先立ち、右足もつま先でブレーキを踏む。バレリーナってすごいなと思った(?)。

まあ、足の短いのは親を恨んでもしょうがない。テクニックで勝負だ!(って、なんのこっちゃ?)
2001年06月21日
情報は早く
 朝から雨で梅雨寒ってぇやつですか。昨日とは打って変わって寒い寒い。暑いよりは寒いほうが好きなんですが、こうコロコロ変るとカゼ引きそう。
 それはともかく、’02KXの情報第2弾、写真入りDMがメーカーからこない。15日頃送るって言ってたのに、まあ毎年の事ではありますが出来ないなら約束するなよ。期待して待っちゃうじゃないか。
販売店が知るより先に雑誌に出ちゃいそう。カッコわるいなぁ。これじゃヤマハに負けちゃうよ。
2001年06月20日
洗濯のお話
 練習後の洗濯、昔(大昔?)はモトパンに一部本皮を使ってたりしてたので、モトパンは手洗い、ジャージやソックスは洗濯機、ブーツはタワシでゴシゴシと分けて洗っていた。
しかし最近はヘルメットとブーツ以外は全部まとめて洗濯機。ウエストベルトやグローブもいっしょ。昔ウエストベルトを洗濯機で洗ってボロボロにした事が有ったが、最近のは大丈夫。洗濯機が良くなったのか?

ヘルメットとブーツも洗濯機で洗った、などという豪快な人の話を聞いた事があるが私はそんな勇気はない。

ところで、ヘルメットの内装とゴーグルは相変わらず手洗いしてたのだが、けっこうめんどくさいしキレイにならない。
そこで、洗濯ネット(って言うんだっけ?)を買って来た。これがいろんな形のがあって、その中で円形の直径30センチというのを選んだ。これがヘルメットの内装を入れるのにピッタリ。ついでにゴーグルも入れちゃえと、まとめて洗濯機へ。
多少心配もあったが結果は大成功。全然痛まずとってもきれい。なんだかうれしくなってしまった。

しかし、たまたま上手くいっただけかもしれないし、洗濯機との相性(?)もあるかもしれないので、試してみる方はご自身の責任でどうぞ。
2001年06月19日
昨日の桶川
 梅雨の中休みでいい天気。気温30度を突破。それでなくとも体力無いのにもうへろへろ。希望を言わせてもらえば、曇り空気温20度ぐらいが良いな、などと言っても無理な話。

そこで暑さ対策の基本、冷たい飲み物。(こんなにガブガブ飲むからよけいへろへろになる?)
小さいペットボトルの中身は前の晩水を入れて凍らせたもの。このままで氷水が飲めるし、氷嚢(ひょうのう)代わりにもなる。氷水を飲んだ後ここにスポーツドリンクを入れれば冷たく飲める。
ロックアイスももちろん有ります。右端の小さい四角いのはジェル状の保冷剤。これも氷嚢代わり。
休んでる間これらを駆使して(?)体力の回復を図るが、ぜんぜんだめ。う〜ん、体力ないなぁ。

しょうがないので(?)部分練習をすることに。
スタートして1,2,3コーナー、そしてドラゴンバックを越えて右に曲がったところでショートカット、最終コーナー手前に出てくる。これを繰り返し練習。ところが集中力は切れないので良いのだが、体力的にはよけい疲れる。考えてみれば当たりまえ?

でも、この練習のおかげで川口選手がドラゴンバックを飛べるようになりました。よかったよかった。
2001年06月17日
栄光の・・・
 こちらで雨が上がったと思ったらルマンが雨になってしまった。(もちろん何の関係も無いが)

雨のレースは好きじゃない(見る方も、走る方も)。番狂わせが有るから面白いと言う人もいるが、レースで番狂わせは好きじゃない。やはり一番強い人に勝ってほしい。とはいえ番狂わせで日本人が勝ったりすると喜んでいるんだからイイカゲンなものである。

ところで、ルマンといえば映画の「栄光のルマン」。映画としては駄作だがスティーブ・マックイーンがカッコいい。
マックイーンといえば「栄光のライダー」原題「オン・エニー・サンデー」。モータースポーツのドキュメンタリー映画。間違いなくB級映画(C級?)だが、オートバイをスポーツとして捉えた最高の(そして唯一の?)傑作だと思う。マルコムおじさんもカッコいい。
この映画を30年前に見たことが今の自分の原点のような気がする。

見たこと無い人、ぜひレンタルビデオ屋へ行って(も、無いかな?)探してみよう。昔はLDで出てたんだが、DVDはどうだろう?
私?LDで持ってます。
2001年06月16日
地球にやさしい?
 エスティマにハイブリッドカーだそうである。トヨタの人は「地球にやさしい」とかテレビでおっしゃっていた。ニュースキャスターも地球温暖化が云々とおっしゃっていた。
でもそれならエスティマは無いんじゃない?大型トラックやバスが先だと思うんですが?そんなもの高くて売れない?だったらこういう所にこそ補助金を出せ。自家用のディーゼルから税金を取るのだけが能じゃないだろ(能と言える、じゃないNOと言えるだっけ?)、石原くん。
2001年06月15日
アネゴの右ひざ
 6月4日、練習中に転倒して右ひざ強打。治りきる前に6月10日のレースに強行出場。その結果がこれ。

ふつう水が溜まると言うと関節の内側だと思っていたが、なんとヒザの皿の外側に水が溜まってたぷたぷしてる。別に痛くはないらしいが見た目が不気味!皆に説得されていやいや病院へ。ところが医者が言うには「この程度なら大丈夫、水を抜く必要もない。」とのことだったらしい。ふ〜ん、ほっといて大丈夫なんだ。
もっとも肩が痛かった方は筋が伸びてたらしいけど、こちらもとくに治療は無し。
まあ、骨折でも小骨(?)の場合はほっといて治すしかないんだから、当然と言えば当然か。

モトクロスをやる人は自然治癒力を鍛えておこう。(どうやって?)
2001年06月14日
無題(?)
 「ねぇ、私の何処がいけないの。はっきりいってよ!」なんて女性に言われるとこれは男としてはキツイですな。
「キミのこことここがいけなくて、ここが悪いの」なんて冷静に言える男がいたら尊敬すると同時に同情してしまう。だって、その後どうなるか想像するだけで恐ろしい。

何でこんな事を思った(思い出した?)かというと・・・

先日のレースの話を皆でしていて、それぞれの人の走りを批評(?)していた時のこと。ボリーこと内堀選手が「オレの悪い所ってなんです?」「え?そうだな・・・性格は良いと思うよ。ルックスだって・・・」「そうじゃなく、ライディングのことっすよ!」「あ〜!そうだよね!ワッハッハ!」というクダラナイ会話からの連想でした。

いや〜、ホンとにクダラナクテごめんなさいです。
2001年06月13日
フロッピーが壊れた!?
 昨夜一生懸命書いた日記を今朝フロッピーから取り出そうとしたら、これが全くだめ!あらら、すっごい名文だったのに(うそです)。
ここに再現する気力も無く、今日はこれだけでご勘弁を。
2001年06月12日
2日遅れのレース速報(?)
 10日の桶川MCFAJ第6戦、ボンバーチーム員の奮戦記。アネゴはがんばった、内堀選手は健闘した・・・と、これは以前やったのでやめよう。

え〜と、アネゴはスタート大失敗!ほとんど最後尾からの追い上げ。怪我した体にムチ打って(?)走りそのものは良かったが、痛めてたヒザが走り終わってみると倍くらいに腫れてしまってあら痛そう。よく走ってたね。
内堀選手はスタートはまあまあ。でも1コーナーで前車の転倒に乗り上げてビリから2番目で再スタート(ビリは転んだ人)。そこから追い上げるもまん中へんでゴール。詳しくはボリーの奮戦記で近日公開!(笑)
奥村選手はケガからの復帰戦。思ったよりも(失礼!)いい走りだったが、ポイントには今一歩届かず。
フカイ選手はスタートいまいち、走りもいまいちで(これまた失礼!)予選落ちでした。

そうそう、小田桐さんは前日言ってたとうり(?)やる気無さそうなスタートから序盤だったが、中盤からやる気が出てきて(?)すごい追い上げ、2位になりました。さすがですね。でも最初からやる気でいけば勝てたのに、って生意気を言うようですが、なんたって私の方が年長者なのだ。はっはっは!
2001年06月10日
今日はレース(で、昨日の話)
 今日は桶川(HARP)でMCFAJの第6戦。出走が危ぶまれたアネゴも一応ご出発。前日はバイクにまたがり「う〜ん。肩が・・・」と言っていたがどうなる事か?

昨日、内堀選手はいつもどおりニコニコと準備をして緊張感無く出かけていきました。対照的に新人のフカイ選手は緊張感いっぱい。セッティングやらタイヤ選びやらを真剣にやってました。

そうこうしていると、小田桐さん登場。「明日のレース、なんかやる気ないんだよね〜」とのこと。まあいつもこんな事言っててレースになると全く違うんですけどね。
あっ、中山選手が登場です。「タイヤ選びに悩んだ末、リ・タイヤを選んだ。はっはっは!」などと見事なオヤジギャグをかましてくれました。それに負けじと小田桐さんもこれまた見事な(?)オヤジギャグを返し、それに中山選手がまた返しと、内容に関してはあまりにくだらないので(失礼!)省略させていただきます。

レース結果はまた明日。(あさってかな?)
2001年06月09日
空を睨んでタイヤ選び
 さて、日曜のレースのタイヤ選び、木曜に大雨が降ったがその後何とか天気がもってる。このまま天気がもてばコースはドライ。
そこで。

ジュニア80の奥村選手は悩んだ末D739に決定。怪我からの復帰戦だけに、いつもの強気のコメントの合間に「まん中ぐらいでゴールできればいいかな?」などと弱気なことを言っている。

ジュニア125の内堀選手はあっさりとD739に決定。D755が前後入ってるスペアホイールを持っている余裕か?コメントは「いつものとうりっすよ!」ということでした。

L2のアネゴはまだ決定していない。月曜の転倒の後遺症でまだ左腕が肩まで上がらない。レース当日の練習走行を走ってみて具合が良ければ本番を走るという予定。タイヤはたぶんD739前後になると思う。そしてダンナ(社長)のホイールにミシュランMS-2を入れてスペアにする予定。夫婦で同じバイクに乗ってるとこういう時便利。しかし社長号、前後ホイールはアネゴに持っていかれるし、スイングアームは奥村選手に持っていかれるしでまるでハゲタカ状態。お気の毒だがしょうがないっすね。

 まあなんにしても、天気がもつといいですね。雨の中のレースはつらいもんね。
2001年06月08日
静かな一日
 小学校の夏休みの日記なんていうと、これは当然毎日なんて書きませんから後になってまとめて書こうとすると、これまた当然何をしてたか思い出さない日がある訳で、そういう日は「何もない一日でした」ということになります。
すると新学期、先生から「何もない日がこんなにあるのか?だいたい朝から夜まで何も無いわけが無い」等としかられるわけです。まあこの場合ただ単にサボッテいただけですが。

今、何も無い一日というのは、文章にして皆様に読んでいただくようなことが無い、ということなんです。それじゃぁ、いつもの日記の戯言は、文章にして読んでいただくようなものなのか?と言われると返す言葉がありませんが、とりあえず(?)「今日は何も無い一日でした!」
2001年06月07日
’02KX新着情報
 ’02KXの情報がやっと入ってきました。今月末の雑誌に詳しく載ると思いますが、主な変更点を新着情報に載せておきましたので興味の有る方はそちらをご覧下さい。
 それにしても、思ったより変更点が多いですね。特にKX65はほとんど変らないと思っていただけに、ちょっと驚いています。ピークが500回転上がるとは思いませんでした。サスもダンパー調整が付くし、ちゃんと開発してますな。
 もっと詳細な情報はもう少しすると入りますので、入り次第ご報告いたします。
2001年6月6日
怪我に強いも名馬の印?
 アネゴは昨日より具合が悪そう。両腕が肩より上に上がらないそうです。40肩?あっいや!失礼!そうじゃなくて月曜の転倒の後遺症。この後遺症の影響はダンナ(社長ね)にも及んで、掃除や片付けやらをやらされて大変らしい。気をつけよう。(って何を?)

 今度の日曜レースなのに大丈夫?っていう状態ですが、まあ大丈夫でしょう。お気楽に力を抜いて楽しんでレースをしてください。気を抜いちゃ危ないが力んでも良くない。気合を入れて力を抜く。これは難しい。私なんか気合を入れると入りっぱなしで、コーナー3つしかもたないし、これじゃいかんと力を抜けばそのままふにゃふにゃ(?)になってしまうというテイタラク。ワッハッハ。笑ってる場合じゃないですな。

 なにはさておき、無事これ名馬と申します。怪我には気を付けよう。(なんのこっちゃ?)

2001年6月5日
昨日の桶川(負傷者1名)
*左ひじスリキズ*
*右ひざ打撲*
 まだ暗いうちに桶川に行ってしまい、「受付のおじさん早く来ないかな」なんて夢を見ていて、「あっ!」と目を覚ますともう10時。まあ慌てる事も無いのでのんびり出かけて、桶川着は12時でした。

 昨日は30度を越す暑さ。10分位走ると気持ち悪くなってくる。いやはや体力落ちてるなぁ。トレーニングしなきゃだめだな、いやその前に普段の生活で節制しなきゃいかんな。などと休みながら思っていると、アネゴがバイクの後ろに乗せられて帰って来るじゃありませんか!土ぼこりまみれで真っ白になって。

 中級コースの1コーナーの突っ込みで転んだそうです。バイクは軽傷、人間は中傷、ヘルメットはあごの部分にクラック!どういう転び方したんだ?まあこの程度の怪我でよかったよかった。
 何年か前、同じ所で転んで骨折即入院したのは、アネゴのダンナ(社長ね)。この夫婦、中級の1コーナーは鬼門か?

 この後、家に帰って「パパみたいに入院じゃなくてよかったね!」と娘に言われたアネゴなのでした。
2001年6月3日
バイクはスポーツ
 食い物で好き嫌いは無い。和洋中華、肉でも魚でもこれは食えないという物は無い。勿論まずいものは嫌いだが、それも食えない訳じゃない。
 酒も同じ。日本酒、ウイスキー、ビール、焼酎その他何でも来いである。(自慢するようなことじゃないか?)これもまずいものは嫌いだが、発砲酒も飲める。

 バイクも同じか?オンもオフも小排気量も大排気量もアメリカンもレプリカも好き嫌いは無い。でも、まずいもの(?)は嫌い。乗って乗れない訳じゃないが(当たりまえ)乗りたくない。バイクのまずいものってなんだ?それは、走らない、止まらない、曲がらないの、三拍子揃っちゃってるもの。
 二拍子プラスアルファーなら許せるものも有る。一拍子プラス大アルファーで魅力の有るものも有る。しかし、三拍子揃っちゃうとちょっと勘弁。

 ところが最近メーカーが三拍子揃った新型車を出して来るようになってきた。これがウケルようだとスポーツバイクの将来は暗い。
本当にDNA入ってんのか?
2001年6月2日
取材されました
 デジカメを買って、ホームページに写真を載せたりし始めてから、撮る方はけっこう好きになってきたが、撮られるのは昔からあんまり好きじゃない。
 スナップ写真や走っている時の写真のように、さりげなく自然に撮られるのならまだしも、「こういうポーズでこっちを向いて」などと言われるとたちまち強張ってしまう。「もっと自然に」なんて言われると、ものすごく不自然になってしまう。
 まあ、そんな写真を撮られることはめったにないが、昨日そんな写真を撮られてしまった。
 雑誌の取材で「店の写真を」ということだったが、なぜか私もポーズをとらされて写真を撮られてしまった。いや〜照れるな。
 ダートクールの次号に載る予定ですのでぜひ見てね。(って、けっこう喜んでない?)
 私の写真はボツになってるような気がするが・・・
2001年6月1日
もう6月
 いや〜、今日からもう6月ですね。なんて一応お決まりで言ってみましたが、ほんとの所、別にどおってことは無い。
そりゃそうです。時間は連続して流れている。

 20世紀から21世紀に変った時だって、大騒ぎをしてた人がずいぶんいたけれど、あれはただ騒ぐ理由にピッタリだったというだけで、何かが大きく変るとか思ってお祭りしていた訳じゃないでしょう。

 子供の頃は、けっこう区切りがはっきりしてた。新入学とか新学期なんて、今日からは昨日と違うと意識できたが、大人になるとなんか区切りが無くなっちゃう。せいぜい月末の支払いの締め日ぐらい?これは楽しくない区切りです。

 これじゃいけないので、無理やり区切ってしまおう。
 6月は走りこみ強化月間とし、真夏を迎える前に体力を付けておこう。7月は技術向上月間としよう。賛同者の参加を請う。といっても月曜日に暇な人はいない?