お気楽日記      《2001年10月度》
2001年10月31日
危ないのはどっち?
 今日の最後のお客さんは、なんとリヤホイールにマフラー(首に巻く方のマフラー)を絡ませてリヤがロックしたバイクの引き上げ。
後ろに乗っていた彼女のマフラーが走行中に巻き込まれた(!)という「あっぶないな!」という故障(?)。
転ばなかったのは運がよかったが、下手をすれば大事故だった。

いくらお気楽タイプ(?)のバイクでも、最低限危なく無い服装をしてね。

ノーヘル、サンダル履きでモトクロスをやれと言われても「絶対いや!」だが、町乗りバイクでも同じなんだよ(いや、よけい危ないかもしれない)。

危なさを分かっていてかっ飛ぶのと、分かっていなくてトロトロ走るのとどっちが危ないか?どっちも危ない?
2001年10月30日
人も機械もいっしょ
 モーターショーやってますね。昨日見に行こうかと思ったんですが、実は来週保険関係の試験がありまして、その勉強があまりはかどっていませんので(要するにさぼっていた)、昨日は一日机に向かっておりました。

試験勉強なんて5〜6年前の二級二輪整備士の試験以来。その頃と比べても頭が固くなっている事を痛切に感じてしまいました。

バイクだってしばらく動かしていなかったものをいきなり全開は無理というもの。ウォームアップをしっかりやって、場合によってはオーバーホールが必要かもしれないし、バッテリーが上がっているかもしれない。

私の頭の場合で言うと、全く動かしていなかった訳ではないが、使用回転数が低かった(?)のでフケが悪い(笑)状態。オーバーホールまでは要らないかも知れないが、バッテリーは少々あまいかな、という所。

バイクと違うのは部品交換が利かないところ。交換したい部品(?)はいくつも有るのだが。
2001年10月28日
菅生は遠い
 今日は菅生で全日本最終戦。我がチーム員も大挙して出場!では無く応援、でも無く単なる観戦で遠征(?)いたしました。
行かなかったチーム員は来週の自分のレースの練習。ということは菅生に行ったチーム員は来週のレースには出ないということ?
そうなんです、MCFAJの最終戦はたった2名のエントリー(泣!)。エ〜イ!情けない!俺が出ちゃうぞ!(?)
どうぞ!と言われても困っちゃうんですけど・・・。

まっ、それはともかく、ここ数年全日本の最終戦は桶川で皆で盛り上がるのが恒例だったのに、それが無くなるとなんだか忘れ物をしたような寂しいものがあります。
オケガワ〜、カンバック〜!

来年早々に再開という噂もありますが、どうなんでしょう?
2001年10月27日
左足の親指の爪
 この話題は今年何回したことか・・・。

爪が取れてサッパリしたのは良いんですが、その後の爪の成長がなんとも遅い。

前回爪が取れたときは七割方新しい爪が出来ていたのだが、今回は半分くらいしか出来ていなかった。あれから1ヶ月、2分の1だった爪は今8分の5位。少し伸びたような気がすると言うくらいしか成長していない。
新陳代謝が止まっている様でちょっと寂しい。

 爪が無いと変なもんで(当たりまえ)、人の体には不要なものは付いてないと言うような事をどっかで読んだことを思い出した。
不要なものは退化して必要なものが残っているのだから当たりまえか。
しかし、本来爪があった部分の皮膚が、以前は他とは全然違う薄皮だったのに、最近他の皮膚と同じようになってきている。これは環境に適合しているということなのか?もしかするとこれ以上爪が伸びてこないのかな?

ま、それで一向に差し支えないんだけれど、裸足でいると見た目、左右のバランスが悪いな。
2001年10月26日
フロッピーが壊れた
 フロッピーが壊れたみたいで、書いてきた日記はパー!(泣)。突然なんの前触れも無く壊れるもんなんですかね?あ?そういう物なんですか。じゃ、しょうがないか。
なんにしても今日はどうし様もないので、これで失礼致します。
2001年10月25日
いいトレーニングなんだが・・・
 此処の所、郵便局へ行く用事が多くて、これが歩いていくにはちょっと遠いがバイクや車で行くほどじゃない。という訳で自転車に乗る事が多い。
せっかくだから(?)全速力でこいで行くと、これがいい運動なんですね。特に、月曜モトクロスの練習、火曜日筋肉痛なんて時に自転車全速力をやるとこれがたまりません(?)。

やっぱり自転車っていいトレーニングなんだな、また自転車通勤でもするか、なんて思ったのでしたが・・・。
実は数年前、自転車通勤をしてたことが有ったのですが、帰り道でフロントホイールが外れて(!)大転倒、顔面着地で救急車で病院行きになった事がありまして、それ以来自転車通勤はしていなかったのでした。

こいでも動かないトレーニング用の室内(?)自転車でも買おうかな?
2001年10月24日
運動の秋
 運動をするにはいい季節になってきました。走って汗をかいてもちょっと休むとすぐ汗が引く、体に楽な季節ですね。

涼しくなるとエンジンもパワーが出てくるが、体も(多少は)キレが良くなってくる。バランスは取れている。
真夏はだるくて体の動きが鈍くなるが、エンジンもタレぎみになる。これもバランスが取れている。

なあんだ、自然にセッティングが出来てるじゃないか。というほど簡単じゃないが、まっ、お気楽に走るに充分程度には自然に任せておいても何とかなるということですか。
それでどうしようも無い時にちょっといじるというぐらいで何とかなる、くらいに考えて善いんじゃないでしょうか?セッティングって。
2001年10月23日
遠征して来ました
我々4人(と一匹?)で貸切状態、皆の休憩時間にコースを下見(?)するゴンとアネゴ
 
次回MCFAJの最終戦が茨城県のMX408で行われるので、昨日練習に行ってきました。
アネゴが一度も走った事が無いので、本番前に一度は走っておかなければということで行ったのですが・・・。

そう、今回の練習は身内だけで行ったのですが(月曜に暇なチーム員はいない。ん?一人いたか?)MX408に誰も行った事が無い。
大体がモトクロス場って分かりにくい場所にあるものなのですが、ここもそう。途中の道も何度か迷ったが、コースが見えてからもナカナカたどり着けなくて2回も道を間違えました(泣)。

カーナビ買おうかな。もっともカーナビにモトクロス場の場所なんて入っていないか?

朝、いつもの練習の時よりは早めに出発(といっても9時半ですが)、しかし迷いに迷ってコース着は12時過ぎ。
今にも雨が降り出しそうなので急いで走り始める。
コースは整備したてのようでとってもキレイ。土質もグリップが良くていい、はずなんですが何たって桶川育ち(?)なもんですから、グリップの良さを生かせない(?)。
30分くらい走って、コースにも慣れてきて追いかけっこを楽しんでいると(全然練習じゃない)(笑)とうとう雨が降り始めて来てしまいました。
始めはパラパラ程度だったが徐々に強くなってきた。いつもだったらさっさと撤収なのですが、遠くまで来ているのだし、それより追いかけっこが面白くて結局4時頃まで走りつづけました。

やっぱり追いかけっこは面白い。同じクラスのバイクで同じレベルの人間が追いかけっこをする。なあんだ、これはレースじゃないか。だからレースは面白い、と今更ながら気づいてしまったのでした。

帰りもまた(ちょっとだけど?)道に迷ってしまいました(泣)。
2001年10月21日
Yahooって変換を間違うとYあほお(?)
 ここ一週間ばかり大掃除を兼ねて店の奥を片付けていたら、使わなくてしまってあった部品やマニアルやパーツリストなどがゴロゴロ出てきた。捨てるのももったいないのでYahoo!のオークションに出してみたらこれが売れるんですね!

こちらから見れば不要なものが、ほしい人にはお宝(?)となる。無駄なゴミを出さない為にもオークションって善いもんですね。

しかし、そのおかげで(?)メールのやり取りや発送やらで忙しいのなんの。しかも、オークションはまだまだ続く。
ま、しょうがない、出したのは自分なんだから。
2001年10月20日
題名決定
 「ボリーの奮戦記!」のおまけの題名、「ベテランノービス「なっきー」のほんにゃら顛末記」に決定!(笑)
まあ笑って読んでね。同じ所に入ってます。
今日もこの「ベテランノービス「なっきー」の・・・長い!を書き上げて(というほどの事じゃない)もう降参(?)。
とりあえずこんな所で失礼します。
2001年10月19日
「ボリー」は出来たが
 ボリーからレースリポートが送られてきて、よし、これで「ボリーの奮戦記!」と「おまけ」(失礼!)の2本立てと思ったのですが、「ボリー」一本書き上げたところで今日は勘弁状態(?)になってしまいました。

「おまけ」じゃ失礼なので「付録」(やっぱり失礼?)は明日公開予定!ご期待を!

題名未定。なんかいいのない?「ナッキーのこれがお気楽モトクロス」「ポコポコのーびす参戦気」「ノーポイント、ノープロブレム」なんてのを考えたんだけどダメ?
2001年10月18日
ボリーはお疲れ?
 ボリーのファン(?)の皆さん、「ボリーの奮戦記!」もうしばらくお待ちください。
ボリーは昨日も残業でお疲れのようで「もうちょっと待ってね」と言っていました。なぜか成績が良かった時はリポートが遅いというのが定番になっている様です。

今回は本編「ボリーの奮戦記!」に「ニャキャ(中?)ちゃんの飛んでも10分ハッ奮記」(仮題、意味不明)(笑)がおまけ(失礼!)というか付録(あ!いや失礼!)として付く予定ですが、本編がまだなんでこちらもいまだ待機中。もうちょっと待ってね。

もしもこのおまけ(重ね重ね失礼!)が好評だったら(ってどうやって調べるんだ?)レギュラーになるかも?いや、もう書いてくれないかな?
2001年10月17日
背中が痛い
 昔は筋肉痛はその日の夜に出ていたものだが、それが翌日の朝になり、次第に翌日の夜になりというのはやはり歳のせいなのか?
もっとも今回は翌日の朝にちょっと無理な格好をしたら(何をしてたんだ?)背中の筋を痛くして、筋肉痛どころじゃない。
ゴンも昨日は疲れきってメシも食わずに寝ていたらしい。お互い歳は取りたくないもんだ(?)。

閑話休題、今日は整備主任研修というのに行って来ます。不思議とこの研修の日はいろいろ用事があって忙しく、しかも天気が悪い日と重なる事が多い。

よほど普段の行いの悪い人が集まる研修なんでしょう(?)。

2001年10月16日
久々練習日記
(久しぶりに一緒に連れて行ってもらえるので、ゴキゲンなゴン。しかし、暑くて眠れずだんだん不機嫌になっていったのでした)
 
 昨日はモトクロスビレッジへ行ってきました。コースレイアウトが昔(?)と変ったらしいが、なんたって初めて走るんだから変ろうが変るまいが一緒。

久しぶり(3週走ってなかった)なのと初めてのコース。どうなる事かと思っていたが、路面が桶川とそっくりなので走りやすくて一安心。
しかし、桶川が閉鎖になってからジャンプらしいジャンプを跳んでいなかったので、高さの出る滞空時間の長い(いや、大した事は無いんですが)ジャンプは最初思い切っていけなかった。じゃあ最後は思い切っていけたのか?ですか?自分としてはまあボチボチでんな。

初めてのコースを走る時、基本は走り込んで覚えるという事につきるが、上手い人が走っているのを見ることが出来たらとても参考になる。
この日たまたま石井正美選手が雑誌の取材(だと思う)で走っていたのでよ〜く見させていただきました。
レベル差が有りすぎて参考にならないんじゃないか?というご心配(?)もあるかと思いますが、別に全部を真似するわけじゃなく(出来っこない!)、一部を参考にして自分の中で消化してちょっと真似する、ということ。

そういう意味では自分と同レベルの人の走りでも見方によっては参考になる。自分の苦手な所を上手く走っているかもしれないんだから。
でも、同レベルの人と走っているとどうしても追いかけっこをして遊んじゃうんですよね。

勿論それも正しい楽しみ方であります。
2001年10月14日
趣味なんだから
 昨日せっかくみんなの目標を決めてあげたのに(?)、さっそく目標を達成しない人や、「そいつはどうも有難う」、などと迷惑そうなことを言う人たちばかりで(?)やっぱりチームボンバーは大人のチームだと再確認(?)。それでいいのよ(!)。

他人がどう言おうと、どう見ようと気にする事は無い。それより自分がどう思うか。

自分にリミッターをかけてしまい力を出し切れなかったら悔しいじゃないですか。結果?結果が全てなのはプロの世界のお話。アマチュアは実力を出し切ったら結果なんてどうでもいい。それはいいにこしたことは無いけど結果だけを求めると長続きしません。

自分の中で「今日は頑張った」「実力を出し切った」と思えたらハッピー、結果がついてくればなおハッピーという事だと思うのですが。

今、途中経過の速報が入ってきました。(10時53分)
N125の『三○○トリオ』は一人欠場(泣)二人予選落ち(大泣)。プレノービスレースに全てを掛ける事に!(と言うほど大袈裟な事じゃないか?)。
J250は無断欠席。お〜い、どうしちゃったの?
さて、残った選手達の活躍やいかに?また結果が入ったら速報いたします。(いらない?)

結果速報第2弾。(16時35分)
J125は9位でギリギリポイントゲット!よかったね。
あとは全員撃沈されました(泣)。終わり。

2001年10月13日
明日はレース
 さて明日はMCFAJのレースが富士スピードウェイで開催されます。

チームボンバーは今回も全員エントリー。前回も全員エントリーだったが全員出走とはいかなかった。

お〜い、明日レースだよ!忘れちゃだめだよ〜!

さてさて、明日のレースの目標は・・・。

N125は全員予選通過。決勝は転ばず完走。結果は後からついてくる(?)。
J80は優勝!ダメ?じゃあお立ち台!エ?ムリ?そんな事言わずにがんばってよ。
J125は当然入賞ポイントゲット!上手くいけばお立ち台!
J250はとにかく無事にスタートすることを祈る!
L2はケガしないで楽しんできてね!絶対お立ち台!

以上、誰がどれだけ目標を達成できるか?こうご期待?って勝手に目標作るな!ですか?
まあまあ、期待してるんだからがんばってね。
2001年10月12日
マイライン考(?)
 ここのところまた「マイラインは○○へ」というDMや広告がたくさん来るようになってきた。
登録料が無料なのは10月中だから早く登録をしましょう、こっちが得ですよという内容。そうか、今月中か、どこにしようかとあれこれ考えているが・・・。

実を言うと数年前、「これを付けると電話代が安くなる」と言われてどこかのアダプターが付いている。ところがその会社からくる毎月の請求書、ゼロか10円20円ということがほとんど。気の毒に、これじゃ赤字だろうな。

そうなんです、うちの電話は受信専用(?)めったに掛ける事が無いんでした。

マイラインはどこにしても一緒か?
2001年10月11日
雨の日のゴンザレス
 昨日は一日雨、それもかなりの降りでした。こういう日は仕事もやりにくくて困るのですが、ゴンも困っています。

ここのところ涼しくてゴンも元気なのですが、ゴンは雨が嫌い。特に顔に雨が掛かるのが大っ嫌い。それで何が困るのかというと、散歩へ行かなくなってしまうのです。

ゴンは外でしかウ○チをしないのです。子犬の頃は家のなかでもしてたのですが、大人になってからはなぜか絶対にしなくなってしまったのです。

普段のゴンは朝一回、夜一回ほとんど決まった時間に散歩へ行って用を足すのですが、昨日のように朝から雨、それも大雨という日は大変。外へ出ないから用を足せない。本人(?)も気分が悪いらしく機嫌が悪い。
無理やり外に連れて行こうとしても頑として拒む。外へ行ってさっぱりしたいとは思うらしく、何度も出口までは行くのですが外の雨をじっと見上げては中へ逃げ帰る繰り返し。
とうとう我慢できなくなったのは午後6時頃、雨の中をいやいや出かけていきました。

その後の機嫌の良かった事、こんな事ならもっと早く行けばよかったと思ったかもしれないが、そんな事はすぐ忘れてしまうゴンなのでした。
2001年10月10日
4ストGPマシン
 昨日のWGP観戦記で書き忘れたことが一つ。
アトラクションでホンダの4ストGPマシンをスペンサーとドゥーハンが走らせたのですが、この音が今まで知ってる4ストの音じゃ無い。
今のGP500のエンジン音も低速でパラパラいっている時は2ストっぽい音だが回りきった時は昔の2ストの音じゃ無い。
今度のホンダのMOTOGP(という呼び名になるらしい)マシン、990ccV型5気筒(!)の音も、ボーっとして聞いていたら4ストだとは思わないかもしれない。究極まで行くと2ストと4ストの違いが無くなっていくのかもしれない。
何にしても、レースの世界の4スト化が加速されることになりそう。
2001年10月09日
もてぎWGP観戦記

 7日の日曜はツインリンクもてぎへ行ってきました。もちろんWGPを見に。
なんとVIP待遇のご招待、グランドスタンド上のスイートルームで豪華な料理と飲み物のご接待。いや〜、申し訳ない。

ここから見るとレース展開が良く分かる。モニターもたくさん置いてあるし。
しかし、せっかく現場へ来ているのだからもっと生で(?)見たいとご招待先へ挨拶をすませると下へ下りる。

まずはピット裏へ行ってみるがテントがびっしり張ってあって何にも見えない。去年はもっとオープンだったのにちょっと残念。

しばらくあっちこっちでウォーミングアップの走行を見学。
あっちこっちと言ってももてぎは広い。ピット裏から1コーナーまで歩くのもけっこう遠いから、とてもじゃないがインフィールドや、ましてバックストレッチ何かにゃ行く気も起こらない(実際、何か乗り物でもなければ行けない)。
コースサイドで見ているとその音とオイルの焼ける匂いがタマラナイ!やっぱり間近で見ると迫力が違う。ただここでレースを見てても展開は分からないだろうな。

そうこうしてるとピットウォークの始まる時間、ピットロードの入り口で待っていると坂田和人氏が登場、入り口のガードウーマン(?)ともめている。やり取りを聞いてるとパスが違うとか言われてるらしい。「テレビの本番が始まっちゃうよ!」という坂田氏の必死の叫びが聞こえてくる。やっとテレビの関係者(だと思う)が現れて中に入っていく坂田氏、ガードウーマンにガンを飛ばしていました。

さて、ピットロードへ入ってみるとついさっき走っていた500のマシンがもうバラバラになっている。さすが!仕事が速いね。

走り終えたばかりの500のライダーはまだピットにたくさん残っている。

ビアッジは割と普通の感じ、思ったより小柄だな。バロスは生で見るとテレビで見る以上に濃い顔(?)をしている。ビックリしたのはカピロッシの体型(体格)、勿論ツナギを着た状態だが、身長に比べてその肩幅の広い事。すっごい体してるな!まるでゴリラ(失礼!)。
アプリリアのピット前では、ライオンの耳としっぽを付けたオネーサンが暇そうにしっぽをいじっていました。
中野選手のマシンに変なオヤジ(失礼!)が跨っているなと良く見ると、なんとシャケさんじゃありませんか。中野選手へなにかアドバイスをしておられました。
他にも有名人はたくさん居られて「あ!マモラだ」「ドゥーハンだ!」「あれ?あのメカ、ライオン丸(本名知らない)じゃないか?」などとやってるとピットウォーク終了。
再びピット裏へ、すると去年も会った古い知人にバッタリ。「○○番のピットにいるから後で寄ってよ」とのこと。ふ〜ん、ずっとGPで働いてたんだ。

スイートルームへ戻ってレース観戦。飲み物、食べ物、サービス満点。ホテルのパーティー会場の様。

しかし、ここでのレース観戦は半生(?)という感じ。もちろんテレビでみるのとは全然違うがコースサイドで間近で見る迫力は無い。贅沢を言っちゃいけない?そう、こんな経験はめったに出来ないんだから。

そしてレースも全て終わり、腹もいっぱいになったところでスイートルームとはさようなら。
再びピット裏へ。

ロッシのピットはすごい人だかり。マッコイが足を引きずって疲れきった様子で歩いていく。マシンはもうバラバラになって箱詰にされている。さすが、仕事が速い。
やっと遭えた知人に会って話をするが、その間にもチームスタッフ(外人)やレース役員やらが来て何か話して行く。とっても忙しそうなので邪魔しちゃいけないと帰ることにする。
面白い話をイロイロと聞いたが、奥さん(日本人)をオランダのアパートに置いて一人で日本に来ちゃったとの話には驚いた。そんなことしちゃって大丈夫なのか他人事ながら心配。

さてさて終わった、帰りましょう。
やっぱり現場に来ないと見えないことって沢山有って、そういうことの中に面白い事が沢山有ることに改めて気づいた。あ〜、面白かった。

渋滞は思ったほどではなかったが帰りは4時間かかりました(往きは2時間)。
2001年10月06日
あちこち痛むは歳のせい?
 8月の20日に桶川で転倒した時、一番痛かったのは足の爪、2番目がアバラ、3番目が左肩だったのだが・・・

アバラの痛みは1週間ほどで治り、爪はこの間取れてからはなんとも無いが、3番目だった肩が未だに痛い。
やっぱり関節は古傷になりやすい。昔痛めた左ひざや右手首なんかも未だに(季節の変わり目なんかに)時々痛む。

この年で「腕が痛くて上がらない」なんて言うと「あっ、四十肩ね」なんて軽く言われてしまう。アネゴもそうだったし。(あ!ないしょだっけ?失礼!)
実は肩の痛いのも2週間ほどで治ったと思っていたのだが、ある日ストレッチをやっていて肩をグッと伸ばしたら「グキッ」ときてそれ以来痛いのです。

やはり、打撲+四十肩と言うことでしょうか?(泣)
2001年10月05日
桶川情報
 昨日、ホームコースがうんぬんと書きましたが、その(元?)ホームコースたる桶川情報が、さる筋のある人から(いったいどこの誰なんだ?)入ってきました。

これまでもさまざまな情報が飛び交っていました。

割と早くに再開できるんじゃないか、といった楽観的な希望的観測も始めの内は有りましたが、その後の情報は悲観的なものばかり。
ホンダ航空は再開の意思が無いとか、ホンダは完全に手を引いたとか、川島町は内紛でそれどころじゃないとか、もうだめだろうと思わせるような情報(ウワサ?)ばかりだった。

しかし、今回の信頼すべきさる筋のある人からの(だからどこの誰なんだって?)情報によりますと来年6月再開(!)という線で話が進んでいるとの事です。
まあ、どのくらい確実な話かは分からないが(オイオイ)久しぶりに明るい話題じゃないでしょうか。

祈る、再開!
2001年10月04日
どこでも行くぞ(?)
 富士スピードウェイにお供してきたゴンは心配していたとうり、疲れてヘロヘロになって帰ってきました。お疲れ様でした。

それはさておき、古いお仲間のT氏が「今度の月曜どこに走りに行きます?」「佐野に行こうかって話があるんだけど」「え?佐野ですか?」
「じゃぁ、どこへ行く?」「・・・」
以前だったら、「走りに行く?」「行きましょう」「じゃあ桶川で」という会話になっていたのに。当たりまえだがホームコースって大切なものだったんだとつくづく思う今日この頃であります。

でも、お陰でというか何と言うか桶川以外のコースを走る機会が増えたのは、間違いなく良い経験になると思う。気持ちが新鮮になるしね。

どうせなら、先週行く行くとさんざ盛り上がったのに雨で中止になった「しどき」にでも行ってみましょうか?参加者募集。(って今度はホンとに行くのか?)
2001年10月03日
ゴンは富士へ
 今日はとってもいい天気。気温も25〜6度ととってもさわやか。スポーツの秋とはよく言ったもので体を動かしたくなる良い季節になりました。
という訳で(?)今日社長とアネゴは富士スピードウェイへ走りに行きました。ゴンをつれて。ゴンもようやく遠出ができる気候になって喜んでおります。(?)
もっとも彼にとってはまだまだ暑いようで、しかも夏バテがいまだ続いているようでいまいち元気がないから、富士は涼しくていいかもしれない。
ゴンももうすぐ6歳。人間でいうと40代後半、私といっしょ。最近疲れが抜けにくくなってるようで、年齢を感じさせる。
お互い(?)体に気をつけよう。
2001年10月02日
体は休めたけど
 昨日は『な〜んにもしない』一日でした。
勿論何も無いといっても一日じっと動かなかった訳ではないので何かしてた訳ですが、そんな「おっちゃん」の一日の行動なんてどなたも聞きたくはないでしょうから。
まあ、少なくとも他人様にお話するような事は何もありませんでした。
体は休めてよかったけれど、なんかつまらない休日でした。

さて、来週は絶対走りにいくぞ!(雨でも?)