お気楽日記   《2004年9月度》
2004年9月30日
お見舞いはいいですから
 この2〜3日、肩がこって痛くなり、それがだんだん首の方に上がってきて、頭が重くなってきた。こういう症状は以前にもなった事があって、このあたりで治しておかないとひどい事になるというのは経験済み。
一番よくないのは夜更かしと目を疲れさせる事。深夜までインターネットなんてご法度。なるべく早く寝ることが一番。

という訳で、もしこの日記が更新して無くても、「ネタ切れで仮病か?」などと思わずに、「具合が悪くて気の毒だ」と思ってやってくださいね。
2004年9月29日
ウズベキスタンはダメだった
 前回、モンゴルへタイヤを送った時は大変だと思ったけれど、今回イロイロ調べてみるとモンゴルは郵便環境が良かったんですね。

旧ソ連の国は重量やサイズの規制が厳しくて、郵便が使えない。民間なら送れるところもあったけど、料金がべらぼうに高い。送料がタイヤの値段の4〜5倍じゃ話になりません。

結局、もうちょっと頑張ってイランかトルコあたりまで行ってからタイヤを送るということになりましたが、出来ればトルコにしてください。イランも郵便事情はイマイチみたいだから。

もっとも、郵便で何の問題も無くタイヤを送れるような国なら、現地でタイヤくらい買えますよね。
2004年9月28日
危ないヤツ?
 昨日の晩、歩きで近所へ買い物へ行った帰り道。すれ違った見知らぬ人から挨拶された。
挨拶も正面からされれば咄嗟に返せるけど、すれ違いざまにされると誰にした挨拶なのか分からなく、「エッ?」という感じだったが、一応自分への挨拶のようだったので振り返って挨拶を返しておいた。

するとそのすれ違った人、ちょっと立ち止まったと思うとUターンしてこっちと同じ方向へ歩いて来る。どうしたのかな?と思いながらも「別に気にする事も無いか」と、しばらく行って角を曲がるとその人も曲がってくる。さらに次の角を曲がるとまた着いて来る。家の前まで来て、立ち止まって振り返るとその人も止まる。なんだ、こいつ。中年の男が中年の男をストーカー?そりゃあ危ない。さてどうするか?攻撃は最大の防御。先制攻撃か、それとも・・・、と考えていると・・・。

「すいません、新聞の集金なんですが。今お宅へ行ったら留守だったんで帰るとこだったんです」だって。
だったらもっと早くに声をかけろよ、と思いましたが、私がお客かどうか自信が無かったみたいで、家まで来ちゃった、ということらしい。

あ〜、いきなり殴ったりしなくてよかった。しかしね〜、もうちょっと考えて欲しいな。
2004年9月26日
噂ですが
 KX150F(!)ってのが結構良いところまで出来ていたらしい。が、しかし、KX450Fが上手くいかないので、開発スタッフがそっちに回り、150Fは棚上げになってしまっているんだそうです。

なんでも、150Fは現行の2st85より速いんだそうで、これを国内に一番手で出せば、一人勝ち出来ると思うんだけど。
個人的には150Fを先に仕上げて欲しいもんだが、メーカーとしては世界が商売相手なんだから450Fが先なんだろうな。

しょうがないと分かってはいるけど、やっぱり残念。
2004年9月25日
今更ですが
 このところちょっと下火になってるNHK不祥事の問題を蒸し返してみる。

そもそも公共放送を謳うなら、視聴率を取れる番組を金に物を言わせて放送するなんて事はやってはいけない事のはず。
お隣の国の何とかのソナタとか、オリンピックの人気種目とかは、視聴率が命の民放に譲るべき。NHKは視聴率が0,01%以下しか取れないような番組を放送すべし。0,01%以下といったって数万人は視聴者がいるはず。公共放送としての責務とはそういう少数の人の為に番組を作る事なんじゃないのか。
巨大権力を嵩に協賛企業から金を集めるなど言語道断。公共と民間の悪いとこだけ集めたような今のNKHは解体すべし。

それにしても不思議なのは、どこからも(新聞、週刊誌、テレビ、ラジオ)、誰からも(政治家、財界人、文化人、有識者)、NHKを民営化しろという声が出ない事。

タブーなのかな?
2004年9月24日
さて困った
 以前、モンゴルにタイヤを送った人から、今度はウズベキスタンにタイヤを送ってくれというメールが来た。
ウズベキスタンって、ニュースなんかで名前は聞いたことがあるが、どこにある国なのか。旧ソビエトのどこかだったくらいしか知らない。
とにかくまた郵便でと調べてみると、どうも郵便事情が良くないらしい。

毎度お世話になったEMS(国際スピード郵便、だっけ?)は取り扱いが無いようだし、航空小包でもサイズの問題でダメみたい。タイヤ1本でサイズオーバーなんだからどうしょうも無い。
民間の運送会社にも当たってみたけど、ほとんどダメだし、送れるというところは料金がめちゃくちゃ高い。タイヤ4本で送料6万!もっと高いところもある!

事情をメールしたら、「やっぱり、そうだと思った」と、ご存知だったのね。

なんか良い手はありませんか?
2004年9月23日
民意が低い街
 まただよ、い〜加減にして欲しい。夜帰ってみると、うちの車の前に横付けして停めてる車がいる。近所のどこかに来ているヤツには違いないが、どこの家に来てるのかは分からない。
しかし普通、人の車のまん前に停め無いよね。せめて邪魔だけど出られるくらいの所に停めるのが最低限の常識でしょう。

やっぱり常識は教えなきゃいけないと、車の持ち主が出てくるのを待っていると、やってきました。

車に乗り込んでエンジンを掛けたところを捕まえて、ちょっと話があるから降りて来なさい、、と言ったんだけれど窓を閉めているので聞こえない。乗ってるヤツは鬼瓦みたいな顔をしたオヤジ。ところがこのオヤジ、ドアをロックして出てこない。とにかく窓を開けろ、とジェスチァーで言うと(?)、やっと窓を開けました。
「な・・何でしょう?」「何でしょうじゃないだろ!****!XXXXX!△△△△!(この発言は削除しました(笑)」「すいません!気をつけます!」ということでめでたく(?)一件落着。

しかし、こんな事何回目だろう。毎回違う人間なんだから、毎回同じ事を言わなきゃいけない。
あ〜ヤダヤダ。真剣に引越しでも考えるか。
2004年9月22日
知らないでいい常識もあるけど
 小学生の4割が地球の周りを太陽が回ってると思っているんだそうです。何日か前の新聞に出ていた。その中で知識人とか有識者とかの人たちが驚いたり嘆いたりしていたが、何にも教わらないで普通に生活をしていれば、どう見たって太陽の方が動いていると思う方が素直な子供。

地球の方が動いていると教わった大人だって、太陽が東から昇る、なんて言う。地球があっちの方へ回ってるから太陽が昇ってくるように見えるんだ、なんて実感できる人はまずいない。もしいたら天才か変な人。

地球の周りを月が回っていて、地球は太陽の周りを回っていてというのは常識?でもその常識を知っているのは、教わったから。教わらなくて、自分で考えてその事に気が付くのはコペルニクスのような天才。

4割の子供たちは教わってないんだから知らなくて当然。知らないんだから教えてあげなくちゃ。

いろんな常識を。
2004年9月21日
担当者の差?
 やっぱり母国グランプリはこうじゃなけりゃいけません。

優勝した玉田選手は勿論だけど、3位表彰台に上がった中野選手は大健闘でした。こういってはメーカーの人に悪いけど、マシンの実力以上に走らせたと言っても良いでしょう。
いや〜、よかったよかった。序盤で煙を噴いてるのを見た時は、こりゃ〜終わったな、と思ったけれど、あれは何だったんでしょうね?エンジンじゃなくてタイヤ?

原因が出てないかと、カワサキのHPを見てみても、月曜午後5時45分現在更新されておりません。
あっ、今日は祭日だから更新は休みか。って、他のメーカーは更新してるぞ!しっかりしてよ。あっ、スズキはまだ予選の初日しか載ってないや。

カワサキは予選結果も出てません。オイオイ・・・。
2004年9月19日
やっぱり知らせて
 きのうの土曜は朝から店の前の道(関越入り口のちょっと手前)が大渋滞。まるで連休前みたいだな、と思ったら連休初日でしたね。すっかり忘れてました。

さて今日は茂木でMotoGPの決勝。
茂木には一家そろってご観戦のお客さんが行ってまして、昨日からリアルタイムで「これから予選」とか「玉田がポール」とか携帯メール写真付きを送ってくれてます。いいな〜。行きたかったな〜。

今日もきっと結果を知らせてくれると思いますが、帰ってから留守録を見る予定なので、知りたいような知りたくないような。
どうせなら、毎ラップ実況携帯メールして!って、そりゃ無理でしょ。
2004年9月18日
大丈夫だ?
 な〜んか、いつまでも暑くてやんなっちゃうな、と思ってたら、昨日だったか、ニュースで50年後は真夏日が100日以上とか言ってた。
ひえ〜、100日以上ということは、7月8月9月が全て真夏日でもまだ足りない。そうなると、当然その中の多くの日で「超真夏日(8月8日の日記参照)」にもなるんだろうな。

そんな暑さの中じゃ、生きていけない!

あっ?50年後か。生きてませんね。
2004年9月17日
こいつは大物(だと思う)
 ESPNのAMAナショナル250弟9戦を見ていたら、いきなりデビューが250で、しかもレース前のインタビューで「ホールショットを取って勝つぜ!最低でもトップファイブだ!」とか生意気なことを言ってるヤツが出てきました(ゴメン、名前は忘れた)。

ふ〜ん、これは面白い。どれだけ出来るか見てやろうじゃないか。
結果は、1ヒート目はボロボロ。2ヒート目はいいところを走ってたがマシントラブル。

最初は生意気な小僧だと思ってましたが、この結果と走りを見てたら、あの長嶋だって最初は連続三振だったんだから、君もがんばれ!という気持ちになってました(と、言われても彼には何のことか分からないだろうな)。

とにかくこの先が楽しみ。
2004年9月16日
体験コーナー
 こんなのを作ってみました。

まずは、2stの構造が一目で分かるカットモデル。クランクを回しながらピストンの動きを見ていると、ポートがどんな順番で開いていって、混合気がどういう流れをしているのか理解できます。

ミッションはエンジンの中でも一番理解しづらい部分ですが、現物を見てみれば一目瞭然(かな?)。

その他、ピストンをシリンダーに入れるには、ピストンリングをどうすれば良いのか、とか、ピストンリングをピストンに入れる時のコツは、とかが練習できる物も用意しています。

タイヤ交換練習セット(?)はただいま準備中。
2004年9月15日
大丈夫?
 大体PM11時ころにPCの電源を入れて、「さて今日の日記は何を書こうかな」というのがいつものパターン。

昨夜もそうしてPCが立ち上がると、「重要な更新があるから、ここをクリックしろ」と命令口調のメッセージが。クリックするとウインドウズXPの何とかパック2とかを「今すぐ入れなさい。さもないと・・・。」とかいうような脅し文句(?)が。
なんたってPC素人ですから、「そりゃ〜大変だ!今すぐ入れますからおゆるしくだせぇ〜」と素直に従いました。
ところがこれが時間が掛かるのなんのって。

「インストールしています」という横棒が伸びていくヤツ(何ていうんだっけ)が、一向に進まない。途中で眠くなって寝ちゃいました。

朝起きてPCを見ると、「ここをクリックして、再起動しろ」とか、再起動すれば「セキュリティーの何とかが足りない」とか「何とかのカントカがどうしたこうした(?)」とか訳が分からない命令をしてくるので「「え〜い!うるさい!」と全部消してやりました。ア〜、すっきりした。

でもこれでよかったんだろうか?良く分からん。
2004年9月14日
そんな先は分からない
 夜の9時頃、玄関のドアをドンドンと叩く音が。こんな時間になんだ?と出てみると、やけに甲高い声の若い男が立っている。何かと思えば「○○新聞です。契約の更新をお願いしたいんですが。」あれっ?もうそんな時期か?「いつ切れるの?」と聞くと、「12月です。」だって。
オイオイ、随分早いじゃないか。なんで?
「年末はイロイロとお忙しいでしょうから、今のうちに・・・」・・・なんか怪しいな。もうちょっとイロイロ突っ込んで聞いてやろうかと思ったけど、あんまりからかったりしてると、最近は物騒な事件も多いし、危ないと思ってよした。

それにしても、この新聞の販売所は怪しいやつが多い。代金を二重取りしようとしたり、「ただで良いから、一ヶ月新聞を入れさせてくれ」と言ってきたり、どうなってるんだろう。

世界一の販売部数はこういった人に支えられてる?
2004年9月12日
頭、デカイんです
 注文してたヘルメットが入荷しました。このヘルメットを注文する時にちょっと悩んだのがサイズの問題。

ヘルメットのサイズはキツメが基本。楽にかぶれるサイズの一つ下のサイズを選ぶのが本当なんですが、これはスポーツ用の場合。キツメといってもかぶっていると気を失うような(?)キツサは論外ですが、内装がつぶれてヘルメットと頭が一体になるくらいじゃないとスポーツには不向き。
しかし、今回のヘルメットはお気軽なジェット型だし、街乗りにしか使わないからちょっと大きめでも良いかなと、XLを注文したのでした。ちなみに、モトクロス用はLサイズです。

で、来たのをかぶってみたら、これが何とけっこうキツイ。サイズを確認してみても確かにXL。
頭が太った(?)のかと心配しましたが、新品のヘルメットって随分と久しぶりなんで、新品の感覚を忘れてたということみたい。

新しいヘルメットをかぶって走った感想は、とにかく軽くて快適。ヘルメット自体も随分軽いけど、頭にフィットしているとこんなに軽く感じるもんなんだな〜と、今更ながら感動してしまいました。もっと早く買い換えればよかった?
2004年9月11日
思いがけない台風の影響
 皆さんご存知の事と思いますが、川崎重工(KHI)のグループの中でオートバイの販売会社がカワサキモータースジャパン(KMJ)。
ちなみに、カワサキレーシングチーム(KRT)はKHIの、チームグリーンはKMJの所属ということになってます。

こういう仕組みですから、部品でも製品(オートバイね)でも、まずはKHIに在庫されて次にKMJということになります。
KMJの在庫部品は注文の翌日に入荷しますがKHIの在庫部品は一日余分に掛かって翌々日の入荷。そこにもない時は?ゴメンなさいということになってます(?)。
ところがなんと、KHIの在庫部品でもゴメンなさいになりそうな。

なんとなんと、先日の台風でKHIの部品倉庫が壊れちゃったらしくて、一部部品が取り出せないのでゴメン、という連絡が昨日来ました。
まあ、台風じゃしょうがないかな。でも、川崎重工の倉庫というと、もっと丈夫なものかと思っていたけど、意外とヤワだったようで。
もしかしてプレハブだった?
2004年9月10日
いろんなブラシ
 仕事がアブラ仕事なもんで当然手が汚れる。最近では超強力な洗剤があるので、どんなすごいアブラ汚れでも簡単に落ちる。あんまり強力過ぎて体に毒なんじゃないかと心配になるくらい。
しかし、この超強力な洗剤でも落とせないのが爪の間に入った汚れ。

昔はタワシや使い古しの歯ブラシなんかで落としていたが、小さなブラシで指一本づつ洗うというのは時間も掛かるし面倒くさい。
で、だいぶ前からいちいち洗わずに、家に帰ってから大きなブラシで一気に洗う事にしている。
大きなブラシってなんだ?
頭でございますよ。

シャンプーをタップリ付けて指を立て気味に頭を洗うと、爪の間の汚れもすっかりキレイに。さて、爪の間の汚れは何処に行ったんでしょう。

もう一度頭を洗うか?
2004年9月9日
SHOEIにしました
 いつ終わるかと思っていた通勤バイクより先に、通勤ヘルメットが終わってしまいました。ヘルメットが終わるってどういうこと?ヘルメットを置いておくと内装が全部落っこちてきてしまう、という悲惨な状況なんですね。

そりゃあこのヘルメットを使いだしたのは、今のアパートに越してくる前だったから、かれこれ10年以上か〜。住むところもどうにかしたいけど、こちらはナカナカ簡単にはいかないが、ヘルメットくらいならどうにか出来る。
で、カタログを見ながらどれにするか考えていたんですが、久しぶりに真剣に見るとヘルメットって高いのね。

まあ、10年使えば元は取れるか、ってそんなに使っちゃいけません。
2004年9月8日
危ないからやめなさい
 今度の台風は随分遠い所を通ってるはずなのに、こちらの方でも結構雨や風がすごく、直撃した地方はテレビのニュースを見てても大変な事になってます。

しかしその台風の真っ只中で取材をしている台風レポーター(?)の人って大変だよね。暴風雨の中や高波のしぶきを浴びながら「危険ですから決して海岸線には近づかないように!」なんて言ってるのを聞いてると「オイオイ、あんたが一番危ないよ」と突っ込みを入れたくなる。
また、7時のニュースと9時のニュースと11時のニュースと同じ人がレポートしていると、だんだん疲れてきてて、最後の方は投げやりなレポートになっちゃっていたりして、気の毒だけど笑っちゃう。もうそろそろ、こういうやり方はいいんじゃないの?

笑わせようとしてるんなら別だけど。
2004年9月7日
めでたい
 成田選手チャンピオンおめでとう!そして来年のAMA参戦もおめでとう!
そしてそして、藤波選手。ついにやった!世界チャンピオン!おめでとう!

珍しく一般紙にも結果がチョットだけど載っていた。それはいいんだけど、相変わらずオートバイの運転手のことを「ドライバー」と呼ぶのはやめて欲しい。
新聞記者の皆さんへ、オートバイの運転手の事は「ライダー」と呼びましょう。国によってはドライバーと言う所もあるのかもしれないが、日本ではライダーの方が納まりが(?)良いと思います。

まあ、なんにしても今日はめでたいので、許してやるか。
2004年9月5日
慣れたのかな?
 昨日ボロクソにけなしたWRCジャパンラリーの二日目の放送。昨日よりマシに思えたのは、内容が改善されたのか、こっちの感覚が麻痺したのか良く分からないが、最終日に期待しましょう。

それにしても、通訳に一番求められるのは日本語の確かさだと思わずにはいられない今日この頃でした(?)。
2004年9月4日
あぁ〜、やっちゃった
 WRCラリージャパンが昨日から始まりまして、やっぱりモトクロスライダーは4輪でもダートが好きなんですね。「ESPNでやるからビデオを撮っといてくれ」と電話が入りまして、個人的にも見たいと思っていたので喜んで撮らせていただきます、と返事をしといたんですが・・・。

この「ラリージャパン緊急特番」の出来がヒドイ。楽しみにしていただけにショックがデカイ。ショックが大きすぎて、何がどうダメなのか分析している余裕が無いくらいガッカリしている。
初めての日本でのWRCなんだから、初めてラリーを見る人もいるんだろうに、こんな番組を見せられたらもう二度と見てくれないよ。

ビデオを撮ったけど、楽しみにしている人に何とお詫びをしたらいいかって、何でオレが謝らなきゃいけないんだ?
北海道ケーブルテレビ、頼むよ。
2004年9月3日
浅間山噴火
 驚きましたね、軽井沢のコースは大丈夫なんでしょうか。

しかし、浅間山が噴火したからって、「ボルケリーノ」とかいう噴火の映画を放送中止にするってのは過敏な反応じゃないでしょうか。
それなら、毎回殺人事件の、何とかミステリー劇場とか何とかサスペンス劇場なんかも放送禁止。失恋した人が傷付くから恋愛ドラマも放送禁止。イジメを助長しているから、弱いものいじめで笑わせているようなお笑いバラエティーも放送禁止だ?

ニュースと天気予報しか残りませんな。
2004年9月2日
懐かしい
 チャンネルNECOって知ってる人は少ないと思いますが、テレビのチャンネルなんです。うちではケーブルテレビで見られるんですが、普段は大昔の日活映画や大昔のテレビ番組ばっかりやっていて、めったに見ることはありません。
ところが時々、予告も無く(やっているのかもしれないが、普段見てないもんで知らない)貴重な映像を見せてくれる。

今回は、日本グランプリの第1戦と第2戦。四輪ですが出来立ての鈴鹿サーキットでのレース。
記念すべき第一レースが、軽自動車のレースだったとは知りませんでしたね。スバル360やスズライト、マツダのキャロルなんかがレースしてました。第2戦ではあの有名なポルシェ対スカイラインの戦いなんかも出てきて、いや〜、チャンネルNECO、侮れない!

しかしそれよりもなによりも、鈴鹿サーキットの出来立ての頃の映像がすごい。
1〜2コーナーのアウト側にはスタンドなんか無く、ズ〜ッと向こうまで田んぼか畑か。その中にコースからすぐそこに民家が見える。コーナーのアウト側は山を削ったそのまんまだし、メインストレートとピットレーンの間には壁が無い。本当に山の中の田舎のサーキットという姿には、時代を感じさせてくれます。

40年前はこんなんだったんだな〜。そういえば30数年前の筑波サーキット(初めて全日本ロードレースを見に行った)もこんな感じだったな〜、と懐かしく思い出したのでありました。
2004年9月1日
個人的な勘違い?
 今日から9月。前から不思議に思ってたんだけど、8月が終わって9月に入ると今年も半分が終わったな、という気分になる。
しかし、8月までが前半で9月からが後半というのは、おかしい。月の数の上では6月で半分のはず。

それは学校の時の習慣?4月から始まって4ヶ月学校に行くと8月は夏休み。9月から4ヶ月行くとお正月。おぅ!ちょうど半分だ?1月から3月は何処へ行った?

最近考えた理屈(屁理屈?)は、盆と正月というもの。盆は8月、正月は1月。これだ!いや〜、正解(?)が分かっちゃうと気持ちがいい!

なに?だれも9月から後半なんて思っていない?そ〜すか。