お気楽日記   《2005年4月度》
2005年4月30日
ほぼ(完全に?)クランク
 昨日は失礼致しました。いつもの電池切れです。
PCの前で日記の日付を記したところで思考停止(いつものことだ?)。その場で崩れ落ちるように(?)寝てしまいました。
勿論目覚ましも掛けずに寝たもんですから起きたのは出かけなきゃいけない時間の10分過ぎ。当然のように遅刻。いやはや何とも情けない。

通勤バイクも直さなきゃいけないのに(まだ直すつもり?)、未だに家に置きっぱなし。夜帰ってからいじろうと思うんだが、イマイチやる気が出ない。次のバイクが来るまで何とか動いて欲しかったが、原因がほぼ(完全に?)分かっているポンコツを修理する気にはなれないよね。

誰にでもあげる、なんて言ってたけど、こんなのいる?
2005年4月28日
ということは・・・

(こんな、なってた)
 夜、帰ってからまずはプラグを見てみたらこんなんなってました。ハッハッハ。これじゃエンジンが止まるわけだ。

外側電極が曲がって中心電極とくっ付いている。問題は何でこうなったか。欽ちゃん風に言うと「何でそう〜なるの?」という感じだが、原因は一つ。何かにぶつかったから。さてプラグの電極にぶつかる物といったら何でしょう?う〜ん、何だろう?(←事実に直面したくないので分からないふり)

とりあえずプラグでも換えてみるか(悪あがき)。
2005年4月27日
今朝の出来事
 通勤バイクにまたがりセルを一発。オッ!今日は掛かりがいいな、とスタートしていきなり全開(いつものこと)、走り始めて約5分後、エンジンが突然息をお引取りになられた。何日か前に書いた心配が現実のものに。
現場で再始動を試みるも、ウンともスンともいわない。工具もなにも持ってないのでどうしょうも無く、家まで押して帰り(大汗掻いた)車に乗り換え御出勤。
今日は忙しいので取りにいってる暇は無いだろうな。

今晩でも道具を持って帰り原因を探ってみるか。止まった感じからすると火が出てないんじゃないか、という気がするが、いい加減ガタが来ているのは間違いないので、致命的な故障じゃないかという危惧はある。

さて何が壊れたか。こうご期待(?)。
2005年4月26日
2006年モデル
 ゴールデンウィークもまだだってのに、’06モデルのお話。いつからこんなに早くなったんだったか忘れたが、6月になれば’06モデルが出てくるんだからしょうがない。

さて’06のKXシリーズは、ついに(やっと?)KX450Fが新発売。今全日本を走ってるんだから誰でも知ってる?KX250Fは噂どうりアルミフレームで新登場。2st勢はどうなるかというと、KX250、125、85共に’06モデルが最終となる。輸出モデルとしては残るらしいが、国内販売は’06が最後。KX250は去年フルチェンジしたが、それをマイナーチェンジして熟成。4stの陰に隠れてしまったが、実は名車といっていい出来だったんだが、幻の名車となってしまう?KX125は去年型とはグラフィックの変更のみ。KX85は何とエンジンをマイナーチェンジしてパワーアップ。個人的にはデザインをフルチェンジしたほうが良いと思うが、’07で4stが出てくるのを考えればフルチェンジは無理。KX65はグラフィック変更のみ。

というわけで、’06KXはKX450F、KX250Fアルミフレーム、KX250、KX125、KX85、KX65とにぎやかになる。はず。

エッ?確定情報じゃないのかって?そう、予想です。さて、いくつ当たるか(?)。
2005年4月24日
どっちが汚い
 スーパーでくれる買い物袋って、くっ付いてて困る事があるよね。指が乾いてると開こうとしても開かない。そういう時は指をちょっと舐めて開くんだけど、それを見ていたある人が「汚い」と、そういう時のために「濡れたお手拭が置いてあるからそれで指を湿す」のだそうである。

そんなことは知っている。しかし不特定多数が、どんな物をさわったか分からない指で触れた濡れお手拭の方が、よっぽど汚いと思うんだがどうなんだろう。

「汚い」といった人に聞けって?そんな恐ろしい事聞けません・・・。
2005年4月23日
磨く人いる?
 ここ数週間バタバタしてたもんですっかり忘れてましたが、アドレスV125がまだ来ません。4月中に入るって営業が言ってたと思ったんだが聞き違いか?確かに、別に急いでないからいつでもいいよ、とは言いましたが、それで後回しにされているのかな?休み明けに催促してみよう。

今乗ってるバイクもまだ動いているから、今すぐに必要という訳じゃないんだが、ここのところなんか調子が変で、どこかで突然止まってしまうんじゃないかという嫌な雰囲気がある。加速中に一瞬「ンッ!」という感じに回転が引っかかることがあって、「焼きついた!?」と思うと次の瞬間には直っている、というやな感じ。
そんなに気になるなら点検しろ、と言われそうだが、前にも何度か書いているように、自分の通勤バイクはいじるのが面倒でね。動いているうちは触らない主義(?)。レーサーやスポーツバイクがお出かけ用の靴だとすると、通勤スクーターはサンダルかトイレのスリッパ。

トイレのスリッパは無ければ困るけど、だからといって磨く人はいないでしょ。それと同じ事よ。
2005年4月22日
だからレースは難しい
 旧聞ですが放送が昨日だったんだから仕方が無い。

スチュワート初勝利は完璧だった。レース前のインタビューで「そんなに限界で走らなくても大丈夫だと気が付いた」という意味のことを言っていたが、その事に気が付けばこれからはスチュワートの時代かも。

でもその次のレースではせっかく気が付いた事を忘れちゃったの?

だからレースは面白い(?)
2005年4月21日
油断大敵
 左足の親指の付け根の辺りが痛い。なぜかというと・・・。

フロントフォークを外す時、上下のブラケットのボルトを緩めますが、緩めただけで抜けてくる事は滅多に無い。とはいえ抜けてくる事もあるので、最後の一本を緩める時はフォークを押さえておくようにしている。しかし片方が抜けてこないと、ついもう片方も抜けてこないだろうと油断してしまう。実際にもほとんどの場合はそれで大丈夫なんだが、時にはそうでないこともある。
昨日がそう。最後のボルトを緩めたとたん、ストン!とフォークが抜け落ちた。とっさに手が出ず足が出て、見事に地上すれすれで無事キャッチ。フォークは無事だったが、コンクリートの床とフォークに挟まれた足はおもいっきり痛かった。本当に折れたかと思いました。

いやはやなんとも面目ない。油断大敵。
2005年4月20日
前言撤回
 昨日の日記で書いたことを修正。原田氏は口数が少なくない。

昨日の日記はMotoGPを見た後で書いたので、その時点ではそのとうりだったと思うが、250クラスを今日見たら原田氏がよくしゃべること。MotoGPの時の3倍(?)はしゃべっていた。

やっぱり250が得意なのね(?)。
2005年4月19日
原田哲也
 MOTOGPのゲスト解説に原田哲也氏が出てましたね。現役当時とほとんど変らぬ鋭い目つきで安心した(?)。

全日本の頃から原田ファンで、岡田選手との激闘はすごかったし(同着1位なんてのもあった)、1993年WGPデビューの年の最終戦でのチャンピオン決定なんかも昨日の事のように覚えている。引退してからもう3年か。2001年の故加藤大治郎選手とのチャンピオン争いも記憶に残る戦いだったし、この年のもてぎGPでの原田選手の優勝は生で見たんだったな〜。他のクラスは誰が勝ったか忘れたが。

ところで原田氏の解説だが、さすがに観察が鋭いし的確で頭が良い人なんだなと再認識。惜しむらくは司会者がもうちょっと上手に話を引き出して欲しかった。もともと口数の多い方じゃない(普段は知らない、テレビに出てる時の印象)ので、放っておいてもペラペラしゃべる○○さん(誰だ?)とは違うんだから。

そうは言ってもこの番組(G+)の司会者、まあ良くやっている。トンチンカンな知ったかぶりをしないだけでもNHKや去年のG+の女司会者よりずっと良い。今後とも頑張ってくれたまえ。

原田氏も時々出てきてね。
2005年4月17日
イベントいろいろ
 今日は菅生で全日本。チケットをもらってたんだけどヤッパリ行けませんでした。キッズスーパークロスは408。
テレビ中継ではポルトガル(だったよね?)のMOTOGPと、録画だがスーパークロスの125。ア〜忙しい(?)

みんな怪我無くがんばれ。怪我といえば昨日今日とお台場でお祭りをやっていますが、張り切りすぎた○○氏(あえて名は秘す)、大丈夫?
まあ、鎖骨くらいは怪我のうちに入らない(人のことだと思って・・・)。お大事に。
2005年4月16日
個人的には不要だが
 昨日は千葉の某所の陸事へ行ったんですが、用事が済んで「さて電話でも掛けるか」と思って、公衆電話を探したら無い。電話のマークのステッカーが張ってある場所があるので行ってみたら自販機が置いてあるだけ。しょうがないので「あの〜、公衆電話ありませんか?」と聞いてみたら、怪訝な顔で「エッ?公衆電話ですか?無いです」だって。今時携帯を持ってない変な人、と顔に書いてあった(?)。

しょっちゅう行く地元の陸事でも公衆電話は段々減ってラスト2台。他の所でも絶滅寸前。

いよいよ携帯を持たなきゃ遺憾かな。
2005年4月15日
走りの話
 三人の中ではチャド・リードが一番まともだな。カーマイケルは時として行ってはいけないスピードの領域に行ってしまうことがあるようで、危うい感じを持つことがある。

がしかし!スチュワートの復帰戦を見てたらコリャすごい!全編行ってはいけない領域。そんなスピードで走ってたら絶対危ない、と思ってたらやっぱりコケた。カーマイケルもその前にコケた。

で、一番まともなリードの勝ち。しかしこれからの戦いは面白くなってきたぞ。
2005年4月14日
不満を言えばきりが無い
 何日か前のラジオのニュースで、ヤンキースの松井選手が今の好調を維持していれば、次の契約更新では5年で80億円くらいの条件が提示されるのではないか、というようなことを言っていた。

他人の、それも随分と世界が違う人の懐をアーダコーダ言うのは無粋なのは先刻承知。

それにしても80億か〜。80年生きるとして毎年1億使える。ということは一日え〜と(電卓を叩くと)27万円ちょっとか〜。使い切れないな〜。松井選手は何に使うんだろう?などというのは大きなお世話。大体一日いくらなんて計算をするのは貧乏人のやること。ヤッパリ私は貧乏人でした。

さて貧乏人の一日のお小遣いが1,000円。ということは一年で36万5千円。80年で2,920万円。オッ!結構使えるじゃないか(?)。
2005年4月13日
ああ、聞き違い
 いつも車を運転してる時はラジオ(AM)を聞いている。といっても本当に聞いているのは信号待ちか渋滞の時だけで、ほとんどの時はちょっと小耳に挟むといった聞き方。ところが時々「エッ!」と思うような言葉に小耳が挟まれる(?)ことがある。

昨日、軽トラにビッグバイクを積んで走行中、こういう時はかなり気を使って運転してるから、ラジオのしゃべりはほとんど聞いてない。が、しかし小耳に飛び込んできたのが「・・・身長45の・・・」という言葉。エッ?身長が45センチ?どうやら番組の司会者と話している人が「身長45」の人らしい。しかししばらく聞いていても身長の話は出てこないし、普通の女の人のようで何だか分からない。
そうこうするうちコマーシャル明け。「シンチョウ45の名物編集長の○○さんが今日のお相手です」という紹介。

あっ!そうか。雑誌の「新潮45」ね!昨日昼ごろ、明治通りを走る軽トラの中で大笑いしてたのはわたしです。
2005年4月12日
まあいいや
 昨日は医者へ行きまして、といっても別に具合が悪いわけじゃなく、ちょっと耳の調子が変かなと思ったので念のため診てもらいに行ったんですが。

医者「どうしました?」私「時々耳鳴りがして、聞こえも悪い気がするんですが」「じゃあ検査してみましょう」ということで、ヘッドホンを付けられて「ピッピッ」とかいう音を聞かされて「音が聞こえたらボタンを押して」という健康診断なんかでやった事のある検査を受けました。

で、結果は「右の耳の高域がちょっと落ちてますが、年齢の割には良い方ですよ。」・・・それだけ?「あの〜、耳鳴りの方は・・・」「あ〜、高域が落ちると耳鳴りは出ます。(キッパリと)これは治りません!ハッハッハ」ハッハッハってあなた・・・。「まあ、気にしないで」って、気になるから来たんですが。結局これで終わり。

治療も薬も何も無し。これで検査料2,100円なり。まあ、日記のネタを買ったと思えば・・・。
2005年4月10日
今日からWGP
 日本の野球、特にこれまで視聴率が二桁を切った事が無い巨人戦が一桁台の絶不調なんだとか。

子供の頃は王、長嶋の全盛期で、大橋巨泉じゃなけれど、野球といえばジャイアンツという感じで疑いもしなかった。その後も惰性で、田中康夫じゃないけれど、なんとなくクリスタル、じゃなく何となくジャイアンツだった。
その後しばらく野球に興味は無くなっていたが、原が監督になった年は結構見ていた。しかし、なんだか訳の分からない原監督解任騒動で愛想を尽かし、その後は何となくアンチ巨人軍として今日に至る(?)。

そんないい加減な野球ファン(?)が、久しぶりに巨人戦に注目している。なぜかといえば、G+でWGPをやるから。
G+といえば日本放送系のCSチャンネル。メインはジャイアンツ戦完全放送。延長の場合は後の番組は繰り下げというんだから、何時で終わるか気が気じゃない。過去にも野球中継延長のせいで録画しそこなったことが何度もある。それを避けるために何時で野球が終わるか見てなくちゃいけない。

野球を見ているというよりも、いつ終わるか確認してるということ。そういう見方をしてると、だらけたプレーややたらと間合いの長い投球なんかはイライラして見ちゃいられない。「早く投げろ!」とか「とっととやれ!」とかヤジってしまう。しかもあの応援団のへたくそなブラスバンドがひっきりなしでうるさいの何の。

野球人気凋落の原因を見つけたような気がする。
2005年4月9日
品質管理は世界一
 未だにあるんだな、こういう学校が。それともこんな学校は珍しくも無いのかな。生まれつきの髪の毛の色を黒く染めろとかいうことをやっている所は。
昔も、天然パーマの子供に「校則でパーマが禁止だから」ストレートパーマを掛けろという超矛盾した指導(?)をして問題になった学校があったが、何を考えているんだか。

工場で品質管理をしてるんじゃないんだから、全部同じにしなくてもいいじゃないか、ということに何で気が付かないんだろう。気が付いているけれど、ちゃんと管理しないと自分の成績に傷が付くと思ってるのか。生徒を傷つけても自分に傷が付かなければ、あ〜よかった、なのか?それでよく教育者で御座いますなんて言ってられるな。

しかしこれは、たまたま日本人が肌の色も髪の色も大体同じな民族のせいだな。アメリカの高校でこんな校則を作ったら人種差別で刑務所行き。どちらが良いかはまた別問題。とにかく日本人は管理し易さでは世界でもトップクラス。自由主義世界ではおそらくトップ。それは悪いことばかりじゃない。それだからこそ高度成長出来て一時は世界のトップに立てたんだから、、しかし低成長の今となっては強力なリーダーシップを取れる人材が出てこない最大の原因になってしまっている。

いつまでもこんな教育をしてたんじゃ、中流の小物しか育たない。

ホリエモンじゃまだまだ小さい。下手をすれば国を滅ぼすくらいの大人物出て来い。
2005年4月8日
Yahoo!ニュースより
 (Yahoo!ニュースより)40年間無免許か〜。ということは40年間無事故無違反、しかも「ちょっと免許証見せて」という場面にも遭遇していないと。これはすごいな。
誉められたことじゃないのは勿論だが、免許証って何なんだ?という問題提起(?)にはなってるかな。

世の中にはイロイロの免許証があるけれど、免許を持ってれば出来るとか上手いというのじゃないのはご存知のとおり。街中を走っている免許を多分(?)持っているだろうヘタッピを見ていると、無免許40年のオヤジの方がきっと上手いと思う。免許証を持つというのは法律的にやっていいよ、ということで、出来るかどうかはその人の努力次第。

そういえば、昔うちのチーム(ロードレース)のエースライダーは原付免許しか持ってなかったな〜。原付でもMFJのライセンスは取れるから、F3で250に乗っていた。
キッズライダーは勿論免許なんて持ってない。それでも大抵の大人より早くて上手い。

整備士免許も同じようなものだ?
2005年4月7日
占い?
 私もホッパーさん同様「下着泥棒」でした。なんでだ〜?他の犯罪者になった方、います?
何のことだって?こちらからどうぞ。
2005年4月6日
健康第一
 いやはや、今週は予想外にお仕事の依頼が多く、しかもなんと体調不良が二名も出てしまい人手不足。残った人間がオヤジのみということで、メチャクチャハードワーク。
日記の更新も滞ることが予想されますので、前もって謝っときます。

来週は大丈夫だと思いますが、さてどうなる事やら・・・。
2005年4月5日
人間力
 今年のF1は去年までと大違い。ルノーが絶好調でトヨタも好調、対してフェラーリとホンダが絶不調。皇帝をもってしても勝てないんだから、ちょっとの差ではないんでしょう。やはり四輪はハードの性能が大きく影響するんだなと再認識。

それに引き換え、スーパークロスでは殿下の強いこと。もともとハードの差が少ないということもあるんだろうが、やはり土の上は人間力が大きなウエートを占めるということなんでしょう。

振り返って自分のことを考えると、舗装路ではごまかせても土の上ではヘタッピ。人間力の貧困さを痛感するのでありましたとさ。
2005年4月3日
う〜む
 久しぶりに電池切れ。
風呂上りにビールをグイッとやったらそのままブラックアウト。たったの500缶2本でダウンとは情けない。

でも500cc2本で1リットルか。1リットルをグイッとやったら電池切れじゃなくてショートしてヒューズ切れかな?なんにしてもダウンしたのには違いない。
明日の休みはゆっくりと寝ていようかな。あ〜、そうも行かないか・・・。
2005年4月2日
あきらめてます
 「黒酢ダイエット」とかいうのが誇大広告で業務停止なんだそうである。ダイエット効果の合理的説明が無いというのがその理由なんだそうだが、ダイエット業界への見せしめ的な処分という感じで、お気の毒。

まあ、世の中に星の数ほどある「楽してやせる」とか「好きなだけ食べてダイエット」なんてのは全て誇大広告、というかウソ。ダイエットだけじゃなく、「楽して○○」というのは全てウソと断言できる。

いや、そんな事は無い。楽して金持ちになった人の話を聞いたことがある、楽して頭が良くなったり、楽してモテたり、楽して・・・、そんな本は沢山出ている。楽して成功してる人はいっぱいいる。と言われるかもしれない。
確かにそういう人もいるのは事実。でも決して「楽して」じゃなく、「楽々と」やっているということ。どこが違うのかって?

身近な(?)例でいうと、スーパークロスのトップライダーの走り。ジャンプやフープスやコーナーでも本当に簡単そうに楽々と走って見せるが、決して楽して走っているんじゃない。やったことの無い人が見ると、楽にやっていると思うかもしれないが、ちょっとでもやった事のある人は、アレは大変な事なんだと分かっていると思う。
それでも楽々とやっているように見えるのは、やってる人が名人だから。上手い人ほど楽そうに見える、これは何の世界でもいえること。そして名人になるのは並大抵のことじゃないのも、どこの世界でも同じ事。

名人を目指すか、あきらめて一般人(自分も含めて)として、地道に頑張るか。
2005年4月1日
四分の一が終わった
 今年も早4月。年度替りということで、いろんな変化がありますが。

世の中的にはペイオフが一番なのかもしれませんが、ご存知のように貧乏な我々には何の関係もありません。やっぱり高速道路の二人乗り解禁が一番のニュース。多少中途半端な解禁ではありますが、事故多発でまた禁止なんてことにならないようにみんなで気をつけていきましょう。

一件でも事故があったら、それ見たことかとマスコミに大きく取り上げられるのは間違いないからね。