お気楽日記   《2005年7月度》
2005年7月31日
昔、天文学少年だった?
 すいきんちかもくどってんかいめい。べつに呪文じゃない。漢字で書くと、水、金、地、火、木、土、天、海、冥。太陽系の惑星で太陽に近い方からの順番。

最後の冥王星が発見されてから75年なんだそうだが、どうやら10番目の惑星が見つかったとNASAが発表したそうだ。。
もっとも太陽系の中には小さな物も含めると、星はそれこそ星の数ほどあるそうで、ただ惑星と呼べるような大きい物は今まで発見されなかったということらしい。
太陽からの距離は冥王星の2倍だか3倍だかで、冥王星だってとんでもなく遠いのに、その2〜3倍とは天文学的に遠い(←そのまんま)。

しかしこういう話っていいな。やっぱり宇宙は遠くにありて思う物(?)。スペースシャトルじゃ近すぎる。
2005年7月30日
道具は大事
 世界水泳を見ていて思うことは、最近の水泳は遠目に見ていては男子か女子か分からないということ。だって水着がね、男も女も全身スーツが多いんだもの。
中に上半身ハダカがいるから、「アッ、男子なんだ」と分かるスタートライン。女子で上半身ハダカってのはレギュレーションでヤッパリいけないんだろうな(残念?)。
昔はハダカが一番速いと言われていたんだけど、最近では科学の進歩で長ズボン型や上半身まで覆うものや全身スーツが多い。いわゆる競パンの選手はほとんどいない。たまに競パンの選手がいるとなんだか見てて恥ずかしい?

そんなくだらない事はさておき、どんな競技でも道具の進歩は記録向上に大きな影響があるのは仕方が無い事。水泳はまだ影響が少ない方?

モータースポーツは当たり前すぎるので置いといて、陸上の棒高跳びなんかはその最先端。昔は竹のポールで飛んで砂場に落ちるという競技だったのが、今ではグラスファイバーのポールで飛んでウレタンのプールに飛び込む(?)という競技に変身。これは同じ競技とはいえないだろう。

でもそれが悪いわけじゃない。全てそういうもんなんだから。
2005年7月29日
見習う?無理だ
 うちのお客さんはベテランが多い。と言っても最初からベテランだった訳じゃなく(当たり前)、昔はお互い若者だった訳で、一緒に年を重ねてお互いおじさんベテランになったと言う事。

それでも元気な人が多くて、昨日も「明日からツーリングで九州へ行くんですよ」という人がいた。「さすがに一気に九州は無理なので、山口で一泊して・・・」エッ!?「それじゃぁ、山口までは一気に?」「夜の空いてるうちに走れば大丈夫ですよ」って、大丈夫なの?

おじさんベテラン恐るべし。
2005年7月28日
暑くて頭が・・・(それは前から?)
 イヤ〜暑い。東京は36度と言ってたが、大抵うちのあたりはそれより2〜3度高いので、多分38〜39度?実際、工場に置いてある温度計は38,5度を指している。

もっともこの工場は天井が鉄板一枚張り。そこに直射日光が当たれば、中の人間は鉄板焼き状態。地獄のような(と言っても、まだ見てきたことは無いが)暑さとなる。とはいえ完全開放型、早い話が開けっ放しなのでクーラーを入れる事も出来ない。そこで数年前から水冷式強制冷却システムを取り入れている。

水冷式強制冷却システム?なんだかすごそうだな。と思った人は・・・まあいないだろうな。ご想像どうり、何のことは無い、屋根にシャワーで水をかけて冷やすという、原始的暑気払い(?)。しかしこれが効果抜群。しかも水しぶきがマイナスイオンを発生し・・・?。

なんだ、本当はクーラーが買えないからそんな事をしてるんだろう、なんてことを言っちゃいけない。そういう考えが地球温暖化を招く。皆でクーラーを切って、打ち水で涼を取ろう。なんてことを言ってたら、ビルの中で仕事をしている人は熱中症で倒れちゃう。

う〜ん、難しい問題だな。やっぱり、クーラーが欲しい(?)。
2005年7月27日
そして誰もいなくなりそうだった?
 MotoGPイギリスGPですよ。まあ、こういうのも1シーズンに1〜2回なら有りかな?という感じですか。天気だけはどうしようもないものね。レース結果のついてはご存知の事と思うので、ここではふれない。欲を言えば、せっかくだから(?)別の人に勝って欲しかった。

そんなこんなで重箱の隅をつつく感想をいくつか。
まずは、テレビカメラのレンズをなんで拭かない?。ああゆうのはよく知らないんだが、映してない時に拭けないんだろうか。
次に、このクラスのライダーでも「アッ、オーバースピードで曲がれない!」という時には足が出るもんなんだな、ということ。本能なんだな(?)。

最後にアナウンサーに苦言。
スタートグリッドで有名人が何人も出てきてるのに、一言も触れないってのはどういう訳だい?映像を見てないのか?
ジョディー・シェクター、パトリック・ヘッド、フィル・リードなんかが画面で紹介されているのに、何の反応も無いってのは如何な物か?
そんな人は知らないって?オイオイ・・・。
2005年7月26日
7号ですか
 いや〜、台風が直撃しそうですね。夕方から夜にかけて上陸するかも、という予報。

もし予報どうりになったら早仕舞いするかもしれませんのであしからず。雨だけならともかく暴風雨となるともういけません。帰れなくなる前に帰らしてくださいね。

バイクじゃなくて車で行けって?あ〜そうか、その手があったか。
2005年7月24日
間違い探し2
 さて、正解は、これです!

(まだ分かんない?)
って、こんなの分かんないよね(←自分で言ってどうする)。正解者ゼロ、というより応募者ゼロか?賞品(?)が「最大級の賛辞」じゃやる気にもならない?

シッツレイしました。
2005年7月23日
間違い探し?

(小さすぎて分からないかな?)
 中野選手とカワサキのMotoGPマシンとの最新ポスターです。ちょっとイタズラしてみました。

 さて、どこが本物と違うのでしょうか?分かった方はメールまで。正解者先着一名様に、最大級の賛辞(?)を差し上げます(笑)。

正解は明日、この場でね。
2005年7月22日
%の三題話
 人民元が2%引き上げだそうである。引き上げた、と言う事がニュースなんだろうが、2%じゃ大騒ぎするようなもんじゃない。

ANAの社長が、何かの事故の引責で30%の減給だそうである。我々が月給30%減だったら死活問題だが、もともと高給取りが30%引かれたって別に何でもないんじゃない?

私立大学の教員の60%が学生の基礎学力が不足してると感じているんだそうである。この60%は多いのか少ないのか判断に苦しむ。大学に送り出した高校の教員は何%が学力不足と感じているのか、高校に送り出した中学の教員はどうなのか?小学校は?
そもそも基礎学力ってなんなんだ?
社会に出てから必要なのは、学力より知力。しかし学力はテストで簡単に測れるが、知力は測れない、というか測れるような優秀な知力を持った教員は滅多にいない。だから後に天才、奇才といわれるような人が学校時代は落ちコボレだったりする。今落ちコボレでも悲観する事は無い。もしかすると君は将来の大物かもしれない(?)。

まあ、知力も無かったと悟ったおじさんは体力と気力で頑張りましょう?
2005年7月21日
前にも書いたっけ?
 久しぶりに「オン・エニー・サンデー(邦題、栄光のライダー)」を通して見た。

いわゆる映画評論家なんかに言わせれば、B級映画という事になるんだろうけど、バイクが主役の映画としては1級品。個人的には超1級と言い切ってしまおう。何たって封切を劇場で見てからうん十年経つのに、今でも見るたびに感動出来るんだから。

この映画の資料を見ると、71年製作で、日本公開は72年。当時のバイク仲間と、なぜかそいつの弟と三人で、池袋の映画館に行って見た。確か16歳ですぐに原付免許を取って、半年後に自動二輪免許を取ったはずだから、この映画を見に行った時は自動二輪免許取りたての頃だったはず。
今この映画を見ると、ロードレースもモトクロスも超クラシックに見えるけど、当時はこれが最先端。雑誌で名前や写真でしか知らなかった、ロベールやディック・マン、アルダナやジーン・ロメロなんかが動いている(!)のに感動したのを昨日の事のように思い出す。残念なのはヨーロッパのロードレースが出てこないので、ヤーノ・サーリネンなんかが見れなかったことくらい。マルコム・スミスやスティーブ・マックイーンは文句なしにかっこいい。

特に好きなのが、ラストのマート・ローウィル、マルコム・スミス、スティーブ・マックイーンの三人が砂丘で遊ぶシーン。これに憧れて友達(映画を一緒に見に行った奴)と、近所の川原を走り回ったもんでした。

ああ、青春だったな〜。
2005年7月20日
迷惑メール
 毎日もらうメールで二番目に多いのがタイヤ注文のメール。三番目が各種質問。

では一番多いのは?最近のダントツトップは逆援交メール。こんな物に引っかかるのがいるのか?と不思議だが、これだけセッセと送ってくるんだから、中には引っかかる人もいるんだろうな。良い子(?)はこんなのに返信しちゃだめよ。
最近のこの手のメールは題名に工夫をこらして、何とか間違って開かせようと努力(?)をしてるが、うちに送っても無駄だからね。

毎朝、分別削除するのが日課になってる今日この頃。
2005年7月19日
暑くてたまらん
 最近では「梅雨明け宣言」というようなはっきりした言い方じゃなく、「梅雨明けしたとみられる」なんて自信の無いような曖昧な言い方をする。
こんなことなら、わざわざ発表しなくてもいいような気がするけど、なにか発表しなくちゃならない事情でもあるんだろうか、気象庁には。

まあ、こんな「梅雨が明けてたみたいだよ」なんてことをいわれなくても、ここ何日かの暑さをみれば、梅雨なんかどっかに行っちゃってるのは皆とっくにご存知。でもきっと、いつ発表するかを大勢で研究したり調査したり検討したりとやってるんだろうな。そんな無駄な事はやめていいから、もうちょっと気温を下げる研究でもしてくんないかな。

東京亜熱帯化防止をよろしく頼む。
2005年7月17日
鮮度が大事
 MotoGPアメリカラウンドをやっと録画に成功。やっと頭から見ることが出来ました、って、結果は前に見ちゃってるし、いまさら最後まで通して見る気も失せて、途中からは流し見(?)。

やっぱりレースはベストは生で、それが無理なら生中継、それも無理なら当日中に見る。それも無理なら百歩譲って翌日までには見たいもの。
放送が無くて1週間後というのならしょうがないが、録画失敗を繰り返し、1週間がたって見たんじゃねぇ。

鮮度が悪くていただけません。
2005年7月16日
やっぱり冷やし中華かな
 まだ梅雨明け宣言は出てないが、昨日も暑かった。
じっとしてても汗が出る中で、昨日は肉体労働が多くて大汗をかいた。大汗をかいている時は結構ツライ、が終わってみると体が軽い。じっとしていてかく汗とは違う。スポーツの後のとはちょっと違うが、意外とさわやか。
じっとしてての汗が、「かかされた」汗なら、動いてかいた汗は「かいてやったぜ」(?)と言う感じ?

よし!今日も暑けりゃ、熱いラーメンでも食ってやるか。(←それは違うと思う)
2005年7月15日
結果だけは見ちゃった
 前回、留守録をミスったMotoGP。再放送が昨日だった。今度こそは間違えなくと、慎重に確かめつつ留守録をセットした、はずなんだが、帰ってみると予選しか撮れてないじゃないか!?

前回のミスははっきりしていた。直接の原因はチューナーのセット忘れ。その要因は夜中に酔っ払ってセットしたから。が、今回のは何がどうしてこうなったのか、さっぱり分からない。さすがに朝から酔っ払ってはいない。念には念を入れて、2度確認した(2度じゃたりなかった?)。それでも留守録ができていなかったのは確か。

今年のアメリカGPは縁が無かった(?)と、あきらめるか。
2005年7月14日
汗かきました
 お客さんの所へ行って、修理してくるという、いわゆる出張修理というのはほとんどやらない。引き上げ依頼があれば引き上げてきて修理する。出先で充分な修理なんて出来るわけが無いから。
そうはいっても、事によればやることもある。今回、出張修理とはちょっと違うが、お客さんの所へ行って、ちょっとした作業をしてきた。
特注部品を作るので、サンプルとして部品を外す必要があったので、出張してきました。

バイクはガレージに置いてある、というので行ってみると、立派なガレージの中に立派な車が何台もあって、その間にそのバイクがありました。
「その部品を外すと動かせなくなっちゃうから」と、その場で外すことに。
その部品を外すことはなんでもないことだったんだけど、両側の車がどっちもフェラーリ(!)。緊張しましたとも!間違って部品や工具をぶつけたりしたら、弁償なんて何年掛かるか。
勿論無事に作業は済んだが、「いや〜、緊張しちゃったよ」と言うと、「そうだよね、ゴツンなんてやったらね〜、大変だよね、ハッハッハ」って、笑い事じゃないよ。

ホント、勘弁してよ、ケンジ君(?)。
2005年7月13日
梅雨なんだし
 月曜は暑かったが昨日今日と涼しくて何より。ところが天気予報のキャスターのおにいさんは困ったような顔で「明日も気温はあまり上がらず、5月中旬の気候です」と、それは残念そうに言うのでした。
そんなに暑くならないといけないか?
そりゃあ、世の中には暑くならないと困る人もいるかもしれないが、個人的にはこのままで一年が過ぎてもOK!
それじゃあ農作物も被害を受けるし、夏物家電も売れない。ヤッパリ夏は暑くならないといけない?
分かった分かった、夏は暑くてもいい。ただしなるべく短く頼む(誰に頼んでんだ?)。だけど今はまだいいじゃないか。

もうしばらく涼しくていいよ。
2005年7月12日
結果は言わないでね
 MotoGPの留守録をしくじっちまった。
だいたい(と、ここからは八つ当たり)F1とWGPを同じ日にやるのがいけない。原則別の日開催だったんじゃなかったの?そうか、どっちもヨーロッパなら重ねないが、今回はアメリカとイギリスだからか。

放送時間はズレていたから録画そのものは問題ないはずだったが、ケーブルテレビの録画でミスってしまった。ビデオのセットはOKだったが、ケーブルのチューナーの電源を折れるのを忘れてた。
映っていたのは真っ黒の画面だけ。ア〜・・・。

再放送は明後日。それまで結果を知りたくないな〜。
2005年7月10日
平たく言えば
 KX65の生産が止まった、というお話は公式(?)には「緊急のお知らせ」として書いたとうりなんですが、平たく言い直すと(?)こういうことです。

10台前後の在庫をしていて、売れた分を次の生産分で補充する、というようにやってたんですが、先日補充するために注文してみると(今はPCで発注する)、在庫なし、次の生産は8月24日(!)と出たということです。
何だそれは!そんな事聞いてないぞ!と営業に電話をすると「すいません、私もまだ確認してないんで分かりません」。オイオイ、あんたが知らなくってどうするんだい。販売の大元が知らないことを、末端の販売店が分かるわけが無いじゃないか。

「調べて連絡します」というので待っていたら「やっぱり生産は無いです」オイ!ふざけんなよ!
何でそんなことが事前に分かんないんだい?そういう情報を知らせるのが営業の仕事なんじゃないのか?製造元と販売元の間には連絡ってものが無いのか?

もういい、分かった、今更何を言ってもしょうがない。その代わり「今月はあと○○台お願いします」とか言っても知らないからな。
2005年7月9日
まだまだ発展途上
 今でも時々セールスの電話が来る。

「ADSLにしませんか?今なら工事費無料!」とか「光ファイバーが安くなりました!最初の○○ヶ月は無料!」とかなんだが、もう光なんです、と言うと、「あっ、そうなんですか・・・、でもこちらのサービスは電話が・・・。」とかなんとかあきらめが悪い。商売熱心なのは大したもんだが、はっきり言ってうるさい。

それに、光ファイバー100Mbpsだから映画も見放題、なんてのは誇大広告だろう。たしかに常に100Mbpsなら映画も何とかなるかもしれないが、実際にはいいとこ10〜30Mくらいじゃないか?これじゃぁ大画面で映画なんて絶対無理。小画面でも不安定で映画鑑賞なんてしてられない。これは実際100Mbpsでインターネットにつないでみての実感。調子の良い時(?)はそれなりに動画も見れるが、ダメな時は分解写真かコマ送り。

将来的にはどうなるのか知らないが、今の段階で映画を見たいならDVDを買った方がお得ですよ。
2005年7月8日
Tバック?
 メーカーから送ってきた僅かな資料で、なんとか’06KX250と450を紹介するページを作ったら、その翌日にカワサキのHPで発表ですか。まあ、いいけどね・・・。とりあえずリンクしとこっと。

この中の写真で驚くのがピストン。まあ、最近の4stレーシングエンジンはみんなそうだけど、前から見るとTの字なのね。
必要なとこだけ残して、無くても大丈夫なところは無くしたらこうなった、という形。
2stのピストンはバルブを兼ねてるから、どうしても筒型である必要があるけれど、4stのピストンは言ってみればピストンリングのホルダーで良い訳だから、最低限首を振らないだけのスカート部さえあればいいわけだ。

こんな格好で大丈夫になったのは、材質や加工精度や色々な技術の進歩のおかげなんだろうけど、20年前のエンジニアにこれを見せても、絶対にピストンだとは思わないだろうな。

技術の進歩恐るべし。
2005年7月7日
出ました
 ついに、というか、やっと、というか、KX450Fが発売決定となりました。KX250Fと共にアルミフレームで登場。とりあえず諸元を載せといたので見てやってください。

まあ、それはそれとして、アルミフレームそのものは今となっては珍しい物ではなくなっているけれど、考えてみるとアルミフレームの市販第一号は初代RG250γだったんですね。これは店で下ろして乗り回したが、すぐにレース専用として、NP2(知ってるかな?)仕様にして、その後F3に発展しと、ずいぶん楽しませてもらったバイクだった。
その後、ずいぶん色々なバイクを所有してきたが、アルミフレームは皆無。γも自分のじゃなかったから、考えてみるとアルミフレームのバイクを持ったことがないんだな。
レーサーレプリカ全盛の頃にはオフ車ばっかり乗ってたから、まあしょうがない。縁が無かったという事なのね。
最近はオフ車(といってもモトクロッサーだが)もアルミフレームになってきたんだから、今がアルミに乗るチャンス?

よし!それじゃあKX450Fを!と言いたいところだが、技術、体力、気力、財力全てが不足(?)。

KX150Fがアルミフレームで出るまで待つか(いつなんだ〜?)。
2005年7月6日
再生できたか?
 久しぶりに風呂に入って、なんて言うと、「汚ったね〜な、毎日入れよ」という声が聞こえて来そうだが、そうじゃなくて、湯船にゆったり浸かる、という意味。風呂は毎日入っている。

しかし風呂に入るといっても暑い日は帰ってシャワー。汗を流して体をきれいにするにはそれで充分。だが、風呂に入る、湯船に浸かるというのとはちょっと違う。ここのところ涼しい日が続いているので、久しぶりに湯船に浸かってみると、その違いが何となく分かる。

うちの風呂は和風というのじゃないが普通の風呂。足腰を折り曲げて浸かる湯船。これと洋風というか寝そべって入るバスタブとはまた違う。バスタブはシャワーと同じで体を洗うための設備。

日本が高度成長を続けている頃に、「日本人は風呂で再生する」ということを書いた外人(どこの人だったかは失念)がいたが、当たっているかどうか分からないが、久しぶりに湯船に浸かってみて、そんなに的外れでもないと思ったのでした。
2005年7月5日
もっと大事なことが
 久しぶりに(何年ぶり?)夕方のニュース番組を見た。いつからこんなふうになったのか、ほとんどワイドショーかバラエティー番組。
よく言えば何でもあり、スポーツ、ゴシップ、グルメに温泉、気楽に片手間に見られる。でもこれがニュースか?ワイドショーならワイドショーでいいんだが、それなら新聞の番組表に「N」マークは付けないでね。

夕方のこの時間の主な視聴者は主婦。だからこうなった?
2005年7月3日
それは無理
 超一流選手は子供の頃からヤッパリ違う。

現IAの小池田選手はノービス時代に、常に2位までラップするように親父さんに言われていた、という伝説がある(聞いた話なので信憑性は?)。
元祖(?)スーパーキッズの天田淳選手もノービス時代、2位までラップしたという伝説を持っていた(伝説じゃなく本当にラップした、と本人から聞いたことがある)。

その天田伝説に新説(?)が!

2位をラップしてブッチ切って優勝した天田選手がレース後にこう言った。「もう少し周回があればトップもラップ出来たのに」(!?)

・・・これは作りました(ゴメン!)。
2005年7月2日
おせ〜て
 7月か、そうだ、そういえばAMAナショナルはどうしたんだ?ESPNを地元のケーブルテレビで見てるんだけど、番組表をまだチェックしてなかった。あらためて隅から隅まで見てみたが、無いじゃないか!
今年はやらないって訳じゃないよね?8月からなのかな〜。ケーブル局のHPを見ても、今月の番組表はあるけど、来月の番組表は出ていない。

だれか知ってる人がいたら、連絡頼む。
2005年7月1日
マニアだけのものじゃなく
 ちょっと前までサッカー中継ではオフサイドとは何なのかを説明しながら放送してたんだそうである。今はみんな知っているから(そうかな?)そんなことは説明しない。
野球でタッチアップとかフィルダースチョイスとかも改めて説明しなくてもみんな知ってる、という前提で放送している。

WGPで「スリップに入って・・・」と解説者が言うと、アナウンサーが「前のライダーを風除け(!)に使ってスピードを上げることですね?」と、解説(?)を付け加えるのは、視聴者の多数は「スリップストリーム」とは何なのか知らない、と放送してる側は思っているということなんだろう。

残念ながらWGPの放送を見ている人たちは、放送局の人達より詳しいマニアがほとんどなんだな。

本当はそんなことも知らない人が見てくれてると良いんだが。