お気楽日記   《2006年4月度》
2006年4月29日
整理しました
 HPの表紙をなんとかしたいなと前から思ってたんですが、表紙をいじるとなると、結構腰をすえてやる必要がある。

仕事の合間にやることになるんですが、やるとなったら1〜2時間はどうしても掛かる。となると暇な時にしか出来ない。本業が忙しい時には勿論HPをいじっている場合じゃないし、かといってあんまり暇だと本業を忙しくする仕事で忙しい(?)。

つまり本業が適度に忙しく、その合間にちょうどいいくらいの暇ができた時にしかHPを大きくいじる機会がないということ。そんな上手いタイミングで暇ができることはなかなか無いが、昨日はちょっと時間があったので表紙をいじってみました。とはいえ、PCに張り付いてもいられなくて、本業をやりながらだから集中できずに、思ったようには出来なかった(と、言い訳をしておこう)。

まあ、あんまり変ってないなんて言わずに、軽くなっただけでも誉めてよ。
2006年4月28日
遅刻
 久しぶりに何年かぶりに思いっきり寝坊をしてしまいました。普段は普通に目覚ましで起きるんですが、目覚ましが鳴らなくても起きる時間を少々過ぎれば「あれ?なんで目覚ましが鳴らないんだ?」と目が覚める、はずだったんだが、昨日はそうはいかなかった。

夢の中で電話が鳴ってる、と思ったら本当に電話が鳴っていて、電話に出ると「もう10時だよ」ゲッ!

状況を把握するため、まずは一服、なんてしている場合じゃないが、慌ててもしょうがないので一服。こういうときに慌てて行動するとろくなことは無いので、普段よりゆったりと安全運転でご出勤。

世間には「自分がいなけりゃ世の中が回っていかない」と思ってるんじゃないかと思うくらい忙しそうにしている人が多いが、そんなことは全くなくて、どんな重要人物がいなくなっても、それでも地球は回っていく。まして凡人の場合は。

30分遅れで店に着くと、ちゃんと開店準備が出来ていて、何の問題もなく、普段どうり。まあ、こんなもんです。
2006年4月25日
そんな金は無い?
 鈴鹿2&4のJSB1000を見てたら、シケインが新しく出来たんですね。知らなかった。

ヘアピンを立ち上がって右高速に入る手前というか途中というか、スプーン手前の通称マッチャンコーナーの入り口と言ったらいいのか、要するに右高速がスピードが出すぎて危ないから、入り口でスピードを落とさせるという、筑波のダンロップ下から左高速の手前のシケインと同じようなもの。
スピードを押さえるためにシケインを設けるというのは仕方が無い事ではあるけれど、コースの基本設計が古いということでもある。本当はランオフエリアを広げられれば良いんだろうが、筑波は絶対無理そうだが、鈴鹿は出来そうな感じなんだが、どうなんだろう。

そろそろ全面改修の時期なんじゃないのかな?
2006年4月23日
おバカな話
 朝から気が付いてはいたんです。でも、面倒だからこのままでまあいいか、大した問題じゃないだろう、という甘い考えがいけなかった。
失敗したと最初に気が付いたのは、部屋を出てバイク置き場へ行く途中。あれ?これはマズイぞと思ったが、もう引き返す時間が無い。まあ、バイクに乗っちゃえば大丈夫だろう。確かにバイクに乗ってる間は大丈夫だった。しかしバイクから降りて歩き始めたらもういけない。あ〜。なんてこった。今日はこのまま一日を過ごさなけりゃいけないのか〜。座っていれば大丈夫だが、立ち上がった瞬間からもうダメ。歩いたらもう大変。気分は悪いしイライラするし、しかし誰のせいでもないので怒りのぶつけどころがない。おかげで昨日は一日不機嫌で、何をやっても上手くいかない最悪の日だった。
エッ?なにがあったんだって?言いたくないな〜。どうしても聞きたい?嫌な予感がしません?じゃあ、言うけど怒らないでね。

実はね、パンツのゴムがユルかったんですよ。あ〜ほら怒っちゃダメ。怒ってない?あきれてる?・・・すいませんね・・・。
2006年4月20日
停止線は守ろう
 昨日の朝の通勤途中。交差点の信号がギリギリで赤になったので、ちょっと停止線をオーバーして止まった。するとどこからか大きな声で人を呼ぶような声が聞こえてきた。

「なんだろ?」とキョロキョロしてると、道の向こうの歩道のベンチに腰掛けてる年のころなら80歳くらいのお爺さんが大声を上げているみたい。誰かを呼んでいるのかとも思ったが、それらしい人はどこにもいない。ン〜、もしかしてオレに向かって怒鳴ってるの?

良く聞いてみると、「下がれ!下がれ!」と言っている。確かに停止線はちょっとオーバーしてるけどねえ、下がれといわれても後ろに車は来ちゃってるし下がれないのよ、弱ったね。するとそのジイチャン、いくら言っても下がらないので堪忍袋の緒が切れたのか「オイ!このバカ!分からんのか!○○!××!」とそれはものすごい罵詈雑言。歩行者はジイチャンとこっちをチラチラ見ながら笑ってるし、恥ずかしいったらアリャしない。

このときほど信号が長く感じたことは無かったな〜。青になると一目散に逃げるように走り去ったのは言うまでも無い。
2006年4月19日
姓名判断?
 いや〜、昨日は全日本MX開幕戦のテレビ放送を見てたら途中で寝ちゃって気が付いたら朝(そんなのばっかしだな)。べつに退屈なレースだったから眠くなったんじゃなく、ただ単に夜が弱くなっただけ(○○○の方じゃないよ)。

さて、改めて昨晩ビデオで見ましたが、そこで気が付いた事。トップ選手には田が多い。何のことかって?

熱田、成田、増田、小池田、(敬称略)、ほら、田が多いでしょ。やっぱり土系のスポーツだから田に通じるものがある?中村は?大河原は?え〜とね、村も何となく土系でしょ。河原か〜、土というより水系?イヤイヤ、河原にはコースが多い(無理やり)。

それじゃ高濱は辻は溝口は?レディースは鈴木、荻原、沖、益、金城と、どこが土系なんだって?

ハイハイすいませんね。ちょっと思い付いただけで深い意味はありませんよ。
2006年4月16日
こんなんなっちゃいました

歴史に残る名車であるRC30をこんなにしたのはダレだ!私です、すいません・・・。
2006年4月15日
カエル
 昨夜9時頃か、近所のスーパーへ買い物に出かける途中、歩道と車道の間辺りに何か動く物がいる。なんだ?と近づいて見てみるとなんとでっかいカエル。なにガエルだかは寡聞にして知らないが、全長15センチはあろうかという大物。

こんな所にいちゃ車に轢かれちゃうぞ。かといってお前を抱えてスーパーへ行く訳にもいかないし、よし、帰りに拾っていってやるから、ここで待ってなとよく言い聞かせ(?)歩道の奥の生垣に置いてやった。

で、帰り道、言われたとおりに待っている訳は無く、やっぱりいなくなっていた。車に轢かれた形跡は無いから、どこか安全な所に行ったんだろう。
しかし、どこから出てきたんだか、冬眠するようなところはこの辺には無いんだから、どこかの家で飼っていたのが逃げてきたのか。

まあ、とにかく無事であることを祈る。
2006年4月13日
早めの手当て
 ここのところ何日かアゴが痛い。といっても痛くてたまらないというほどじゃなく、大きく口を開けたり硬い物を噛んだりしなければなんでもない。

そういえば高校の修学旅行の時、何でだか原因は忘れたが、アゴを外しそうになって口が開かなくなったことがあったな。食事が取れずにつらい思いをした記憶がある。昔からアゴが弱点だったのかな。

医者に行くほどの事じゃないけど、ちょっと心配なのでネットでアゴの病気を調べてみた。要約すると病気とかじゃなく関節炎みたいなものらしい。原因は大きな口をあけたり硬い物を噛んだりと、そのまんまじゃないかということばかり。治療法は大きな口をあけたり硬い物を噛んだりしないで安静にしている事、ですって。なんだそりゃ。

でもまあそんなものかもしれないな。結局は生物の持つ自然治癒力が基本ということなんじゃない?現代医学は切った張ったは進歩しているんだろうけど、直るかどうかは本人次第。それよりも予防とか早めの手当ての方が大事ということ。

機械だってそうだ。エンジンを掛ける前にバラシてピストンの当たりを取ったりシリンダーのバリを取ったり、慣らしが終わったらもう一度開けてキズを修正したりというのは予防医学。自然治癒力だってある。しばらくぶりに乗るバイクは調子が悪いが、しばらく乗っていると調子が良くなってくる。ブレーキのエアー抜きなんかも、何もしないで2〜3日放っておくと自然にエアーが抜けている事がある。回転が重くて上が回らないバイクを上手な人に乗ってもらったら軽く回るようになった。などなど。

まあ、機械はいざとなれば大手術で新品同様という手があるけど、人間はね〜。しばらく大口開けたり硬い物は避けとこう。
2006年4月12日
尋ね人?
 修理で預かるとか部品注文をもらうとかするときには、初めての人は勿論、何度目かの人でも名前と電話番号くらいは書いてもらう。全部の人の名前と顔を記憶しているわけはないし、ましてや電話番号まで覚えているはずがない。なんたって自分の電話番号だって時々怪しいんだから。

とはいえ、昔からの古いお付き合いで良く知っているお客さんだと何も書いてもらわないことも多い。今更聞かなくても良く分かってるし、さすがに電話番号は記憶してなくても、調べればすぐに分かる。住所も勤め先も交友関係もみんな知ってるというような人に、「ここに名前と電話番号を」なんてことは言わない。

ところがこの間、古くからのお得意さんから「こことここの部品を注文しといて」「はい、入ったら連絡します」と受けたのは良いけれど、電話もメールも応答なしで弱っている。考えてみると、古いお得意さんだから、記録も古い。電話番号やアドレスも古いのかもしれない。改めて聞いとくべきだった。

GSX−R1000のMさん。もしこれを見てたら連絡ください。お友達の方も見てたらお伝えください、連絡付かずに困ってますと。
2006年4月11日
業務連絡?
 ウッチーが久しぶりにレースに出たいんだそうです。練習に行きたいんだが、一人じゃつまらないのでいっしょに練習に行きませんか?とのことです。「藤○さんに合ったら、走りに行きましょう、と伝えてください」と言ってましたので、付き合ってやってください。

私ですか?見に行ってあげる、じゃダメ?
2006年4月9日
恐いのはどっちだ?
 毎日通勤で通る片側一車線の真っ直ぐな道路。信号はほとんど50〜100m置きにあるんじゃないかと思うほど信号だらけ。ところがその信号と信号の僅かな間を横断する人が多い。

本当の所を言うと、信号を絶対に守らなきゃいけない、などとは思っていない。というのは信号が無駄に多いと思っているから。大またで歩けば3歩で渡れるような路地にも信号が付いていたりする。こういうところで車はおろか人も歩いていないという状況でも、信号が赤だから止まって待つ、という人は極真面目なのか○○なのか。こんな所の信号は無視してもいいんじゃない?というかこんな所に信号をつけるなよ!

道の向こうの目の前に目的地がある。しかし信号は50m先。極真面目な順法精神な人は50m歩いて道路を渡り、また50m歩いて目的地へ行く。立派な心がけだしエライと思う。でも目の前の目的地へ直行する人も普通だと思う。

ただし、その場合のリスクは自分持ち。人のバイクの直前に飛び出して急ブレーキを掛けさせた挙句、「まあ、恐いバイク」と言いたそうな目でにらむオバサンは50m歩いてください。
2006年4月8日
ア〜眠い
 PCの前に座り、今日の日記は何を書こうかと考えながら、ちょっとダーヌポさんとこのピックアップサイトをのぞいてたら、また脱出ゲームがあって、そんな事やってる場合じゃないのに、またはまってしまった。
わりと簡単、なんて書いてあったのに1時間以上ジタバタして投げた。

こういうゲームにすぐはまるくせに向いてないのね。良く分かった。
2006年4月6日
イロイロやってますが
 雑誌の広告を見たお客さんからの電話。「タイヤショップボンバーですか?」。まあハズレではないので違うとも言えず、「ハイ、そうです」と言っちゃいましたが。
はたまた何度かタイヤや部品を買いに来店しているお客さんが、「へ〜、エンジンのオーバーホールもやるんですか?」。どっちかといえばそれが本職なんですが・・・。

他にも「KX専門店ですか?」「サスペンション屋さん?」「チューニングショップ?」などなど。全部違わないけど正解でもない。

自分では普通のバイク屋だと思ってるんですが、どう?
2006年4月5日
運動不足
 久しぶりに体重計に乗った。ウソのような話だけど体重を量るのは多分10年ぶりくらい。別に量るのを拒否してたわけじゃないが、体重計をどこにしまったか探すのも面倒だったし、わざわざ出してきて量る必要性も感じなかったから。それに量ってみなくてもオーバーウェイトは自覚してたし。

ところが量ってみて驚いた。ベスト体重(というか一番軽かった頃)と比べて5キロ位しか多くない。自覚症状(?)としては間違いなく二桁オーバーの感じなんだがどういうことか?

ちょっと考えて分かった。筋肉と脂肪は比重が違う。同じ体積なら脂肪の方が軽いということ。

な〜んだ、太ったんじゃなく、ユルんだんだな。ハッハッハ・・・(泣)。
2006年4月4日
ライダーが頑張った
 予想通り、F1はルノーの圧勝で残念ながらフェラーリは惨敗。去年と同じような流れになってしまったようで。

キッズスーパークロスも予想通りだったり予想以上に頑張ったりで、大変良い流れでこちらは嬉しい。
嬉しいといえばレース後にわざわざ電話をくれて、「勝ちました」なんて報告を聞くのはとても嬉しい。ライダー本人から「サポートのおかげで」なんていわれると恐縮しちゃうが、君が勝てたのは君が頑張ったからで、そういう頑張れる環境を作ってくれたご両親にまず感謝してね。

おじさんたちも協力は惜しまないから、次も頑張っていこう!
2006年4月2日
どうなるか
 今日は楽しみなレースがある。

一つはF1。3戦目ともなるとそろそろ全体の力関係がはっきりしてくる頃だから、このレースの勝者が今後のレースをリードしていくはず。各メーカーの力関係も分かるレースになる予感。
もう一つはキッズスーパークロス。こちらも今シーズンの今後を占うレースになりそう。

なんにしても結果を見てのお楽しみかな?
2006年4月1日
大人用はありません
 キッズ・モトクロスTシャツプレゼントというのを始めました。今までもこういうキャンペーンというか、タイヤ2本でTシャツ1枚というのはありがちな企画ではありまして、現実にちょっと前からミシュランタイヤ2本で1枚ミシュランTシャツプレゼントというのをやってます。

しかしそれとはちょっと違うのは、今回のキッズ・モトクロスTシャツプレゼントは自己申告が絶対条件だということ。プレゼントの条件はあまり違いはないけれど、従来は無条件にプレゼントだったのが、今回のは「着るからちょうだい」と言ってくれなくてはいけないという事。

キャンペーンでもらった物だから、どんな使いかたをしたっていいんだけれど、できればモトクロスをやってる子供たちの連帯感を高めるような役に立てれば嬉しいなと思うわけです。レース場以外でも知らない子同士でも、同じTシャツを着てれば「君もモトクロスやってるんだ」と分かる。そんなふうになればいいなと思うわけです。

ぜひ、「ちょうだい」と言ってくださいね。