お気楽日記   《2007年2月度》
2007年2月28日
何日続くか?
 明日はもう3月か、普段の月より2〜3日少ないと早いな〜。

それはさておき、ある人からおでんの具の一部(?)をもらった。なんでもコンビニなんかのおでん用らしいが、ゆで卵が一袋6個入りを3袋。はんぺんと厚揚げが6個入りを一袋づつ。正味期限が近いので、とっとと料理しなきゃいけない。これだけじゃおでんらしくないので、他の具も買い揃えた。で、全部使って作ったらとんでもない量になってビックリ。ざっと10人前はあるかな。当分おでんが続きそう。

だれか食べに来るかい?
2007年2月27日
「誰何」
 これ読める?「すいか」って読むんだって。初めて聞いた。こんな言葉を普段良く使うという人はいないよね?ましてや新聞の日曜版のクロスワードパズルで、「だれだと問うこと」というヒントだけで、「アッ、それは誰何」と答えられる人っているんだろうか?

かく言う私も、クロスワードの縦横の答えから「スイカ」となったけど、なんで「だれだと問うこと」が「スイカ」なんだかさっぱり分からなかった。こういうときの強い味方はネット検索。なるほど確かに「誰何(すいかと読む)」とあるじゃありませんか。意味も「誰だ?」と問うこととある。確かに漢字で見ればダレダ?だが、スイカと聞いて誰何と分かる人ってどんな人なんだろう?法律関係?

そんな言葉は常識だよ、という人が大勢いたらとても悔しい。
2007年2月25日
ロンゲになってます
 去年の末頃から、そろそろ床屋へ行かないとイカンなと思いつつ、それから2ヶ月。忙しくて床屋へなんかいってる暇が無い、などという事は全く無く、ただただ億劫で面倒くさくて出不精で怠惰な休みを過ごしてきただけのこと。

とはいえもう限界。三つ編みが出来そうなくらいになってしまったので、明日は意を決して(そんな決意しなくても・・・)床屋へ行ってこようと思います!

でも、月曜やってる床屋は車で片道30分掛かるんだよね。あ〜面倒だ。
2007年2月24日
朝、食ってきました
 突然ですが、今日はおいしい釜飯の作り方。本式に作ると大変な事になるので、丸美屋のとり釜飯の素を使う。

取り説には米3合で焚けと書いてあるが、これじゃダメ。味が薄くて食えたものじゃない。米は2合がちょうどいい。それでもまだ具が足りないので、ここに缶詰の「ほていの焼き鳥、塩味」を一缶加える。さらにやる気があれば、ごぼうなどを加えると完璧。

これはお勧めだよ。
2007年2月23日
意見じゃなくて感想だよ
 三宅島のバイクレースについて、いろいろな人がいろいろなことを書いている。全部はとても読めないが、バイクやレースのことを分かっている人は大半が反対してるみたいだね。分かってなくて反対している人は、レースに反対じゃなくて、都知事に反対ということ。賛成している人でも、自分が出る、という意見は皆無。

となると、誰が出るんだ?

個人的には面白そうだと思うが、じゃあ出るか?と聞かれたら答えに困る。だって、あまりに情報が無いから。島一周の地図を見せられたって、どんなコースか分からないじゃない。レギュレーションも分からないし、どんなマシンでどんなクラスのライダーが走るのか、具体的な話が全く無い。
こんな所に、目をつむって飛び込むほどの蛮勇は持ち合わせていない。誰だってそうじゃない?

初めから開催在りきじゃちょっと無理がある。
2007年2月22日
ああ驚いた!
 昨日の朝方(といっても11時頃)工場で仕事をしていると、「ガジャッ!ジャリジャリ!」というスゴイ音。顔をあげると信じられない光景が。なんと目の前で車がスピン!と思った瞬間、横転!そのままの勢いで真ッ逆さまに!ヒェ〜。
すぐに110番してたら、電話をしている最中に事故処理帰り(?)の警察車両が通りかかるというグッドタイミング。運転してた人も、自力で出てきて怪我もなし。ヤレヤレ。市民としての義務を果たした(?)後はやじ馬に。


スピン、転倒の原因は、右リヤホイールの脱落。ハブの破損か?と思ったらホイールが割れて取れたみたい。ヒェ〜。
しかしホイールにも問題があったかもしれないが、これは過積載だろう。荷室にはチラシと思われる紙の束が満載。


しばらくするとレッカー車登場。ワイヤーで引っ張るも重過ぎてここまでが限界。援軍を呼ぶことに。


やってきたのがこのクレーン車。さすがに一発で起きた。ここまで約1時間半。皆様どうもご苦労様でした。

しかし後続の車が突っ込まなくてよかった。単独事故だからこれくらいで済んだけど、後続車が突っ込んでいたら大惨事になるところ。誰も真っ直ぐな道路で前を走ってる車がいきなりスピンして転倒なんて思ってないもんな。気をつけよう。
2007年2月21日
雨の日は
 朝から雨で一日降る予報だったりすれば、その日はあきらめて外にはバイクを出さない雨の日シフトにする。困るのは降ったり止んだりする日。昨日がそうだった。

朝は曇りだが降ってはいないので晴れの日シフト。ところが掃除をしてるうちに降り出して、急いでバイクを中へ。しばらくすると雨が上がって青空が見えてきたので、また外へ出す。と思ったら・・・、という繰り返し。
そんなことなら出さずに様子を見ればいいんだが、そうすると店の中が動きにくくて仕事がしづらい。台数が少ない時ならまだいいんだが、今は預かっているバイクが多くてね。

修理が終わったバイクは早く取りに来て下さいね。
2007年2月20日
次は・・・
 東京マラソンを見てて思った。2万だか3万だかがスタートすると後ろの方はマラソンって感じじゃないのね。雨のせいでカッパを着たりゴミ袋(?)をかぶったりしてるから、まるで難民の列かゴジラに追いかけられて逃げる避難民という感じで、結構笑えた。

知事も成功だったといってたから、次はぜひ皇居1周バイクレース。三宅島じゃ遠くて行けないが、皇居だったら出てもいい、って絶対無理だな。

お台場で我慢するか。
2007年2月18日
アメリカン
 バルカン900が発売された。これに限らず日本のアメリカン(というのも変だが)というのは、どうしてあんなにステップが前なんだろう?あれじゃ足が伸びきって格好悪い(お前の足が短いだけ?そうだな・・・)。

アメリカン=チョッパーと思っているのかもしれないが、元祖アメリカンのハーレーだって普通のところについているのはいっぱいある。
ステップの普通の位置というのは、個人的考えによれば、何かあったときにすぐに立てる位置。そうでなければ下半身でコントロールするという基本が出来ない。

なんとか国産アメリカンのバックステップが出来ないか、考え中。難しいかな?
2007年2月17日
古本
 知り合いから雑誌をもらってくれないかと聞かれた。なんでも、捨てようとして押入れの中から引っ張り出すと、つい読んでしまい懐かしくなって捨てられないという繰り返し。捨てるのは忍びないからもらってくれないか、とこういうことらしい。20年位前のバイク雑誌が3年分、そりゃ〜本棚を増築しなきゃもらえませんな。

でも、こういう気持ちは良く分かる。実は自分の実家の押入れにも、大昔のオートバイ誌とモーターサイクリスト誌が何年分だか分からないほどしまってある(捨てられてなければだが)。その中にはCB750K0の試乗記とか平忠彦さんがモトクロスにチャレンジなんてとんでもない連載が載っているのもあったはず。懐かしいな〜、こんなのを読んだら捨てられません。

本棚作って持ってくるか。
2007年2月16日
都合よくはいかない
 暇な時は暇だが、忙しくなると忙しい。当たり前だ?いや、言い方が悪かった。つまり「お客さんが来ないね〜、暇だな〜。」と思っていると、来だすとまとまってドッと来ててんやわんやになるということ。うちだけじゃなくて、同業他社や異業他社でも同じような話を聞く。どうしてなのか、アンケートを取ったりすれば理由が分かるかもしれないが、面倒なのでしない。

こういうのは人間の行動だけでなく、物にもあるようで、部品の入荷とかにもある。
今は純正部品の入荷日は正確に分かるが、分からないのが社外品。輸入品とか特注品や外注の加工品などは納期不明な事が多い。「大体の納期は1週間から2ヶ月です」じゃ、不明と同じ。こういうバラバラの時期に発注していたものが、ある日まとまってやってくる。
違う時期に注文したリムが何組も届いた、と思ったら、芯出しクランクが出来てきた、と思ったら、欠品してたミッションが入ってきた、と思ったら、クランクケースに打刻したのがやっと入ってきたりと、これが一日に全部集まるとは偶然にしても出来すぎ。

さてどれからやろうか?
2007年2月15日
プラモ
 あっ、イカン!バカプラモ全部見てたら日付が変ってしまった。早く寝なきゃ。

しかし、子供の頃プラモ大好きだったけど、こんなのにはお目にかかったこと無かったな。あっ、ドラムセットのヤツは持ってた!懐かしいな〜。
2007年2月14日
義理で結構
 今日はバレンタインデー。バブル華やかし頃は各社キレイどころ(?)を引き連れてチョコを配りに来たもんだ。今考えてみればなんともおバカな話だが、おバカが出来た時代が懐かしい?

そんな義理チョコではなく本命チョコをもらったことがあるかって?自慢じゃないが中学の頃はこれでも結構もてたんだが、その頃はバレンタインデーなんてだ〜れも知らなかったんだから、もらったことは無い。あ〜あの頃にバレンタインデーがあったらな〜(←あったんだよ)。

今年は義理チョコ一つもらって喜んでます。
2007年2月13日
急ぎなら電話
 大昔、FAXが出始めの頃は、送ったFAXが着いたかどうか心配で、電話を掛けて確認していた記憶がある。そのうち慣れてそんなことはしなくなったが、今でも時々返事が無くて、確認してみると着いてないなんてことが時々ある。やっぱり大事な用件は直接合うに限る?

最近ではメール。先日も知り合いの業者からあるデーターを教えて欲しいと電話があり、それじゃメールで送っておきますよと、すぐに送ったつもりだったが、しばらくたって「送ってもらいましたか?」との電話が。
あれ?おかしいな、着いてませんか?すぐに送ったんですけど・・・。「いやいやいいんですよ、もう一度送ってください」と先方は言っていたけど、きっと「このやろう、忘れてやがったな」と思われてるんだろうな〜。このときはすぐに、着いたかどうか確認の電話をしたことは言うまでも無い。

メールの返事はその日のうちに返してるから、もしうちからのメールの返事が1営業日以内に無かったら、もう一度メールするか電話をちょうだい。

急ぎで確実に連絡つけるには、やはり電話が安心かな?
2007年2月11日
気をつけてね
 昨日の朝、土曜日にしてはやけに車が混んでるなと思ったら、3連休の初日だったのね。忘れてた。四輪も二輪もいつもと違う動きをするのが多くて、走ってて恐い。そんな慣れてない人たちを狙って白バイが活躍してるので、これまた走りにくい。

連休中はあまり動かないようにしようと心に誓ったのでした。
2007年2月10日
なんでだろ?
 通勤用ヘルメットのシールドが汚れたので掃除をすると、どういう訳か内側の方が汚い。外側の方が排気ガスにさらされている訳だから汚れていいはずが、なんでだろ?という話をしたら、「息が汚いんじゃないか?」とのお答え。

そんなわけ無いだろ!と言いつつちょっと気になる自分でした。
2007年2月9日
着払いでいいんだろうな?
 光開通後、プロバイダーから資料到着、不通だったメールもサポートセンターのおかげで出来るようになった。

ところで、以前引っ越した時は、レンタルしてたルーターやら何やらは、工事の人が持って帰ってくれたと記憶しているが、経費節約なんだろうが今回はADSLの機械一式、返送キットとか言うのを送ってきて、7日以内に送り返してくれと、こういうことなんだがそういうことになったの?キットといっても袋と返送伝票だけで、最寄の郵便局から送って欲しいと。通勤途中に郵便局あったかな?

ちょっと面倒。
2007年2月8日
名言放言
 どこかの大臣が失言だか放言だかしたのを、皆でよってたかって言葉尻をつかまえたり揚げ足を取ったり。しかし、そんな低レベルの放言じゃない名言が、池田勇人の「貧乏人は麦を食え」。

実際にはこれは言葉尻どころじゃなく、今はやりの捏造らしい。正確には、「所得に応じて、所得の少い人は麦を多く食う、所得の多い人は米を食うというような、経済の原則に副つたほうへ持つて行きたいというのが、私の念願であります。」と、池田勇人は言ったというのだが、これがどうして「貧乏人は麦を・・・」になってしまったのか。大体想像は付く?

それはさておき、「貧乏人は・・・」の真意は貧乏人差別などではなく、分相応の生活をしろということ。これは全くの正論だと思う。
もっとも今、「麦を食え」なんて言うと、健康食の奨めと思われちゃうだろうな。
2007年2月7日
暖冬
 ホントに暖冬だよね。ここ何日か暖かくて助かる。暖かいせいでバイクに乗る人が多いようで、仕事も増えて忙しい。これも暖冬のおかげ。

エッ?環境破壊の影響で地球温暖化?う〜ん、此の辺の折り合いを付けるのは大きな問題だな。
2007年2月6日
繋がらない
 光の工事、何のことは無い、ルーターを取り替えるだけじゃない。時間も10分少々、こんなことなら部品だけ送ってくれれば済むんじゃないか。

まあ、簡単に済んで良かった良かったと、設定をしようと思って気がついた。プロバイダーから何も来てないぞっと。

NTTの担当の野郎、プロバイダーの変更手続きはこちらでやりますなんて言ってやがったがやって無いのか?と、プロバイダーから何も来てないのに気が付かなかったのは棚に上げて、NTTに電話する。ところがこれが繋がらない。「順番にお繋ぎしてます」というアナウンスを15分聞いていたがいやになって切った。次はプロバイダー。こっちはすんなり繋がって、事情を話すと「メールでお送りしてるはず」とのこと。でも来てないよ、と言うと「しばらくお待ちください」と、こちらは2〜3分待つと、「2日に普通郵便でお出ししてますから、今日(5日)あたり着くと思います」ですって。5日に工事ってのは分かってるんだろうから、その前に着くようにしてくれればいいのに。まあ、しょうがない。待つとしよう。

もし更新が遅れたらプロバイダーのせいだからね。
2007年2月4日
やっと光
 今までADSLだったが、明日やっと光になる。以前住んでいたところでは光だったんだが、引っ越した先は光が入ってなくて、半年後くらいに光が入ったから切り替えますか?というお知らせは来ていたが、そのまんまだった。

ADSLより光の方が早くて安くて、ついでに電話も光にすると基本料金が安くなる。それなのに今まで変えなかったのはなぜか?

特に理由は無いんだが、手続きするのが面倒だし、工事で休みをつぶされるのもいやだし、ADSLで特に不満もないし、他にすることがいろいろ有ったしで(理由になってないね)、何となくそのままだったということ。
今回は、申し込みだけすれば全ての手続きはやってくれると言うし、工事も2時間くらいで終わるらしいし、そしてなによりもやることが無くて暇だからということで、やっと重い腰を(重過ぎる)あげることに。

しかし、ADSLと光の差ってあまり感じないんだよね。店は光で家はADSL。速度の差を感じることってほとんど無いんだが、そんなもん?

ちょっと安くなるだけなのかな?まあ、それでもいいか。
2007年2月3日
今はレイアウトが変っちゃいました
 ずいぶん昔の話だけれど、仲間数人と連れ立って初めてのコースへ練習に行った時の話。平日だったからコースに管理人さんが来てなくて、別の場所で受付して、「今日はあんたがただけだから、帰りに鍵を掛けてきてね」と鍵を渡された。つまり貸し切り状態。

コースに着いてざっと下見。スタート位置はスターティングマシンがあるから分かる。その先は長いストレートで1コーナーは右と。ふーんなるほど、良く整備してある良いコースじゃないか。と、実はこの時、大変な間違いをしていた事に誰も気が付いていなかった。

実は、本当の1コーナーは、スタートしてすぐに左に曲がるのであった。つまり1コーナーだと思っていた右コーナーは本当は左の最終コ−ナー。ということは逆周りをしていたということ。
後で考えてみれば変だった。ジャンプの角度も妙に飛びにくいし、台形なんか飛び出しは緩やかで着地が急で危ないし、ストレートの途中に低い壁みたいな段があるし(反対から来るとカタパルトなのね)。そんなに変なら走っているうちに気が付けよ、と言われそうだがその通り。皆で「走りにくいな」なんて言ってたんだから、失礼な話だよね。

どこのコースか分かっちゃったかな?翌日来た人がいたら「妙なわだちが出来てるな」と思ったでしょう。すいませんでした。
2007年2月2日
少数精鋭?
 80年代のバイク・ブームの頃と比べると、最近のバイクの販売台数は三分の一位らしい。

しかし、今売れている車種は大半が軽二スクーターとレトロ。バイク・ブームの頃は軽二スクーターもほとんど無かったしレトロも無かった。ということはスポーツバイクだけで見てみれば十分の一以下なのかもしれない。
しかししかし、バイク・ブームの前の70年代やそれ以前のスポーツバイクの数は今とあまり変ってないんじゃないか。今も昔もスポーツバイクに乗るような人は、一部の好き者、マニアだけ。ブームで乗った人はブームが去れば降りる。

マニアの数というのはいつの時代でも一定という事なのかな。
2007年2月1日
毎日ドラマというのも困るが
 ついこの間お正月だったと思ったら、ボ〜っとしてるうちに早2月。歳を取ると時間が早くなるというが、確かにそんな気がする。

子供の頃というのは、何をやっても初めての体験だったりするから、そこにはドラマがあったが、大人になると、大概の事は経験済みだから、なんでも無難にこなしてしまう。そこにドラマは無い。

何か新しいことを始めないとイカンかな。