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 2004年度
★MCFAJのジュニアクラスを戦うRCボンバー内堀選手。うちボリーのレース参戦記。★
(ここでは、ボリーからのレースレポートを原文のまま掲載します。ただし、誤字脱字(笑)は訂正、改行をしています。)

おひさしぶりです。ボリーです。今回久しぶりにレース出ちゃいました。ウキウキです。
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レースはというとMCFAJではなく ウィークエンドレーサーに出ました。大きいバイクといっしょに走るのは怖かったのでMX85というクラスに出ました。あとでオコラレちゃいました。小心者です。
そのバチなのか前日エスティマの運転席から出ているシートベルトに思いっきり座りシッポの骨をぶつけました。椅子に座ると痔の人みたいになっちゃてモトクロス辛そうと土曜の夜たそがれました。たそがれセエベエではありません。今もちょい痛い。

今回はバンザイダートというチームの人たちといっしょに出させてもらったのですが、朝起きるとお友達の中山さんからメールで「早く来たほうがいいよ」と朝4時にメールがありましたがもう遅いです。AM7時です。受付は7時半からなのに・・・

到着するとやっぱりみんな来ていてボンバーメンバーじゃなくても一番最後に到着。重役出勤です。こんな僕でごめんなさい。マイペースなのが僕ちんの良いとこでもあり悪い所どす。

MCよりもホノボノした空気が漂っていて朝みんなで体操から始まり、「柔軟材入ってないのにこんなにやわらかいのか?ララララーララ」とスターな気分になるくらい爽やかでした。

練習走行終了後、2ヒート制で午前と午後に1回ずつレースがあるので午前のレース早く終らせて、天気も良いので午後のレースまで昼寝ダゼーと意気込み十分でした。

昼寝の前に午前のレースです。グリッド決めのクジはなんと一番、イエス!きりすと、もうオヤジです。ゲートに入りスタートです。
ゲートが開き飛び出し1コーナーに飛び込んだら4年ぶりぐらいのホールショット!で頑張って走ちゃいました。

(ボリーは右から3人目)

(トップを快走中)

コースの真ん中に大きな台形のジャンプを飛ぶと下からフラッシュがパシャ、次の周もパシャッ、「スーパークロスのライダーってこれが100個ぐらいあるのかなぁ〜」地球から数メートルはなれた所から物思いにふけました。地球が青いかどうかわかる距離までは離れていなかったと思います。
私の記憶が正しければ・・古いか しっぽが痛くてシッティングはちょっとつらいながらもそのままゴールです。痔の人にはモトクロスたぶん拷問です。1位になちゃいました。お友達の中山さんも1位でした。

(一位だぜ!)

昼寝もしっかりし準備万端!午後のレースです。今回グリッドはビリでした。ゲートに入りよーいドン!スタートです。またまたホールショットでした。
今回は周回遅れの人たちに引っかかっていると2位のライダーが迫って来ました。ガンバリました。なんとか振り切り、しっぽが痛くなるコーナーがわかりました。たぶん痔の人の苦手なコーナーだと思います。

また1位になっちゃいました。そしてまたまたお友達の中山さんも1位でした。

表彰台にひさしぶりに上がりました。表彰式で「あ〜やっぱりジュニアかよ。ずるい」とオコラレちゃいました。ごめんなさい。隣の表彰台の人もあやしい笑いをしていたけど・・・私はだませても金田一君はだませないよ (深い意味はありません。冗談です。)

(久しぶりの表彰台、優勝は初めて?)

お友達の中山さんは表彰式で自分と3位のお友達にシャンペンを頭からかけていました。今回のレースで一番印象的な場面でした。夕方でかなり寒くアリンコもたぶんお休みでよってこないと思うけど・・・。